「機密文書リサイクルサービスECOBox」を沖縄県下で提供開始

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サービス概要

2022年7月1日
沖縄ヤマト運輸株式会社

「機密文書リサイクルサービスECOBox」を 沖縄県下で提供開始 ― 沖縄県に拠点を持つ企業の機密文書を少量でも安心・安全に溶解・廃棄 ―

沖縄ヤマト運輸株式会社（本社：沖縄県糸満市、代表取締役社長：赤嶺真一）は、7月1日から「機密文書リサイクルサービスECOBox」の提供を開始しました。

記

1. 背景およびサービス概要
2005年に制定された「個人情報の保護に関する法律（個人情報保護法）」は、ビジネス環境の変化に合わせ法改正が行われ、今年4月にも新たに改正個人情報保護法が施行されました。本改正により、法律に則った個人情報の適切な管理・処分が企業により求められています。ヤマト運輸では、2006年にオフィスで日々発生する機密文書を廃棄処理ができる「機密文書リサイクルサービスECOBox」の販売を開始し、市場環境に合わせた形で、これまでサービスリニューアルを行ってきました。
今回、沖縄ヤマト運輸でサービスの提供を開始し、沖縄県に拠点を持つ企業の機密文書を少量から、より安心・安全に溶解・廃棄を行ってまいります。また、廃棄量によって最適な箱を選択できることにくわえ、日ごろ伺っている沖縄ヤマト運輸のセールスドライバーが1箱単位から「ECOBox」の回収※に伺います。
廃棄処理される機密文書は、沖縄県で先祖供養の際に用いられている冥銭「ウチカビ」として再生されたり、トイレットペーパーにリサイクルされる予定です。

※県内35ヶ所にある近隣の沖縄ヤマト運輸直営店への持ち込みも可能です。

【サービス概要】

　　　※サービス企画、価格、お申し込み方法などは、ヤマト運輸が提供しているECOBoxシリーズと同様です。
　　　※一部離島で、ご提供できない区域があります。
　　　※サービスの詳細は弊社営業担当者にお問い合わせください。