雨宮慶太が原作・脚本・監督 シリーズ20周年記念作品 劇場版「牙狼<GARO> TAIGA」公開決定

映画スクエア

 「牙狼<GARO>」シリーズの最新作となる劇場版「牙狼<GARO> TAIGA」が、2025年10月17日より劇場公開されることが決まった。

 2025年に生誕20周年を迎える「牙狼<GARO>」シリーズ。本作では、「牙狼<GARO>-月虹ノ旅人-」から約6年ぶりに、シリーズ原作者である雨宮慶太氏が監督・脚本を務める。

 主人公である魔戒騎士・冴島大河は、「牙狼<GARO>」の主人公・冴島鋼牙の父としてシリーズに度々登場し、熱戦を繰り広げてきた。本作ではこれまで明かされていなかった、若き日の大河の姿と活躍が描かれる。

 雨宮慶太監督のコメントも公開された。コメントは以下の通り。

【雨宮慶太監督 コメント】

牙狼生誕20周年の節目に
新作映画をお届けできる事が
とても幸せな事であると実感しております。
そして牙狼という作品で描くべき事は
20年前から少しもぶれずに変わっていません。
本作が冴島鋼牙から始まった牙狼シリーズの
未来への希望となり皆様に愛される作品となることを
心から願っております。

【作品情報】
牙狼<GARO> TAIGA
新宿バルト9ほかにて2025年10月17日(金)より劇場公開
配給:東映ビデオ
(C)2025「TAIGA」雨宮慶太/東北新社

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