聖地X
「聖地X」は、韓国の別荘に住む兄・輝夫と、夫との離婚を決意して別荘にやって来た妹・要が、そこに入った者は精神を病み奇妙な死を遂げるという”聖地X”に足を踏み入れてしまう恐怖を描いたホラー映画。前川知大主宰劇団「イキウメ」の同名人気舞台を、入江悠監督が映画化した。オール韓国ロケで撮影され、「犯罪都市」「悪人伝」など数々の韓国映画を手掛けたB.A.エンタテインメントが共同制作として参加している。
2021年11月19日(金)劇場・配信/同時公開
配給:GAGA 朝日新聞社
©2021「聖地X」製作委員会
ニュース
聖地X
入江悠監督、岡田将生、川口春奈出演のホラー映画「聖地X」が、11月19日よ・・・り劇場・配信で同時公開されることが決まり、予告編が公開された。また、緒形直人、真木よう子らの出演が発表された。
公開された予告編では、韓国で暮らすことになった兄妹が、呪われた“聖地”で次々と怪異に襲われていく様子・・・
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聖地X
今秋に劇場・配信で同時公開される、入江悠監督によるホラー映画「聖地X」に、・・・岡田将生と川口春奈が出演する。主演の岡田は韓国に住む輝夫役、川口は輝夫の妹・要を演じる。岡田と川口の、入江悠監督作品への出演は初となる。
第74回カンヌ映画祭で脚本賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」など活躍を続ける岡田は、「この映画、・・・
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聖地X
入江悠監督が前川知大主宰劇団「イキウメ」の同名人気舞台を映画化した「聖地X・・・」が、2021年秋に劇場と配信で同時公開される。前川知大と入江悠のタッグは「太陽」以来で、5年ぶり2度目となる。
「聖地X」は、足を踏み入れた者は精神を病み、奇妙な死を遂げてくという、巨木と井戸が目印のある場所をめぐるホラー映画。人気ホ・・・
小説家志望の輝夫(岡田将生)は、父親が遺した別荘のある韓国に渡り、悠々自適の引きこもりライフを満喫中。そこへ結婚生活に愛想をつかした妹の要(川口春奈)が転がり込んでくる。 しかし、韓国の商店街で日本に残してきた夫の滋(薬丸翔)を見かける要。その後を追ってたどり着いたのは、巨大な木と不気味な井戸を擁する和食店。無人のはずの店内から姿を現したのは、パスポートはおろか着の身着のまま、記憶さえもあやふやな滋だった。輝夫と要は別荘で滋を取り押さえ、東京にいる上司の星野(真木よう子)に連絡すると、滋はいつも通り会社に出勤しているという。では輝夫と要が捕まえた滋のような男は一体誰なのか? さらに妻の京子(山田真歩)が謎の記憶喪失に襲われた和食店の店長・忠(渋川清彦)は、「この店やっぱり呪われているかもしれません」と言い出す始末。日本人オーナー江口(緒形直人)いわく、店の建っている土地では、過去にも同じように奇妙な事件があったことがわかってくる。負の連鎖を断ち切るため、強力なムーダン(祈祷師)がお祓いを試みるも、封印された“気”の前には太刀打ちできない。