最新おすすめホラー映画はこれだ! 【飯塚克味のホラー道】

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 いつの時代も見る人を怖がらせ、そして楽しませ続けてくれるホラー映画。WOWOW「最新映画情報 週刊Hollywood Express」のディレクターで映画&DVDライターの飯塚克味さんが、おすすめ最新ホラー映画をピックアップ!

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主婦とストーカーが対決するスーパーバイオレンスホラー  『DOOR デジタルリマスター版』

『DOOR デジタルリマスター版』 ©︎ エイジェント21ディレク・・・ターズ・カンパニー 飯塚克味のホラー道 第37回 『DOOR デジタルリマスター版』  最近はすっかり見かけなくなってしまったが、ちょっと前の映画館では二本立て興行が当たり前だった。もちろん料金は通常料金のまま。分かりやすい例でいう・・・
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インドネシアで歴代3位のメガヒット 気を許すととんでもない残虐描写も 『呪餐 悪魔の奴隷』

© 2022 Rapi Films 飯塚克味のホラー道 第3・・・7回 『呪餐 悪魔の奴隷』  前回、紹介した韓国ホラー『呪呪呪/死者をあやつるもの』はドラマ版の続きということだったが、今回紹介するインドネシア産のホラー映画『呪餐 悪魔の奴隷』も実は続編だ。心の準備ができていないと、いきなりタイトルで『・・・
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ドラマ版もチェックするとより楽しめる ヒット映画オマージュも 『呪呪呪/死者をあやつるもの』

飯塚克味のホラー道 第36回 『呪呪呪/死者をあやつるもの』  『・・・新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016)を初めて見た時の衝撃は、今でも忘れない。自分が観たのは海外版のブルーレイだったが、限られたシチュエーションの中、次々とあふれるアイデア、俳優陣の見事な演技、プロローグとエンディングのまとめ方など・・・
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人々が溶けていく地獄絵図 今の時代では決して作ることのできない70年代ホラー 『魔鬼雨』

『魔鬼雨』 ©AMC FILM HOLDINGS, LLC ・・・飯塚克味のホラー道 第35回 『魔鬼雨』  今回、紹介するのは1975年(日本公開は1976年)の『魔鬼雨』。若い人には、どう読むの?と思われそうだが、‟まきう“と読みます。公開時、インパクトのあるモノクロのポスターで、非常に・・・
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『ミイラ再生』『オペラの怪人』『大アマゾンの半魚人』・・・4K UHDでクラシックホラーを楽しむ至福

『フランケンシュタインの花嫁』 © 1935 Universal ・・・Studios. All Rights Reserved. 飯塚克味のホラー道 第34回 4K UHD『ミイラ再生』『フランケンシュタインの花嫁』『オペラの怪人』『大アマゾンの半魚人』  今でもCMなどに登場するドラキュラや、フラン・・・
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鶴田法男監督が中国でもいかんなく才能発揮 ホラーとはかくあるべきという作品 『戦慄のリンク』レビュー

©2020伊梨大盛伝奇影業有限公司 飯塚克味のホラー道 第3・・・3回『戦慄のリンク』  オリジナルビデオ映画『ほんとにあった怖い話』でJホラーの父と呼ばれるようになった鶴田法男監督の新作が公開される。しかも中国資本で作られた完全な中国映画である。一体、どんな映画になっているのか、気にならないのならホラ・・・
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突出した完成度! エレヴェイテッド・ホラーの傑作 『MEN 同じ顔の男たち』レビュー

©️2022 MEN FILM RIGHTS LLC. ALL R・・・IGHTS RESERVED. 飯塚克味のホラー道 第32回『MEN 同じ顔の男たち』  春先にBD化された『スクリーム』(2022)の冒頭で悲劇に見舞われるジェナ・オルテガ扮するキャラクターが、登場人物の微妙な心理を描くエレヴェイ・・・
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脳内がグチャグチャになっていくような感覚を味わえる衝撃作 イザベル・アジャーニ主演『ポゼッション』

ポゼッション 4Kリマスター版 飯塚克味のホラー道 第31回『ポゼッシ・・・ョン』  今回、紹介する作品は先日、豪華特典満載でリリースされた1981年のフランス映画『ポゼッション』。日本で初めて上映されたのは、1987年の東京国際ファンタスティック映画祭だ。『死霊のはらわた2』がオープニング、『ロボコップ』がクロ・・・
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全米はホラー激戦の秋 4,000万ドルを超える大ヒット作が早くも配信 『バーバリアン』レビュー

飯塚克味のホラー道 第30回「バーバリアン」  今年のハロウィンも過ぎ去ったが・・・、全米では例年通り、様々なホラー映画が公開された。一番のヒットとなったのは『スマイル』(原題)で、何と興収ほぼ1億ドルの大ヒット。次はシリーズ3作目で完結編となる『ハロウィン THE END』。こちらは残念ながら日本での公開は来年4月と、随・・・
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Jホラーの原点、ここにあり! 鶴田法男監督「ほんとにあった怖い話 新装版」レビュー

ほんとにあった怖い話【新装版】 © 朝日新聞出版、ジャパンホームビ・・・デオ 飯塚克味のホラー道 第29回「ほんとにあった怖い話 新装版」  この秋も様々な作品が劇場で公開されているJホラー。いわゆる日本のホラー映画だが、このJホラーの源流は意外と知られていない。ほとんどの方が高橋洋脚本、中田秀夫監督の・・・
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台湾ホラーの火付け役がいよいよ公開 「紅い服の少女 第一章 神隠し/第二章 真実」レビュー

©2015 The Tag-Along Co., Ltd &cop・・・y;2017 The Tag-Along Co., Ltd 飯塚克味のホラー道 第28回「紅い服の少女 第一章 神隠し/第二章 真実」  日本では2021年に公開された『返校 言葉が消えた日』(2019)で注目を集め出した台湾ホラー・・・
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ティム・バートンのセンスに近い異形への愛情 雄大な自然を背景に描く 「LAMB/ラム」レビュー

©️2021 GO TO SHEEP, BLACK SPARK F・・・ILM &TV, MADANTS, FILM I VAST, CHIMNEY, RABBIT HOLE ALICJA GRAWON-JAKSIK, HELGI JÓHANNSSON 飯塚克味のホラー道 第27回「・・・
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未確認飛行物体というオーソドックスな素材を今風アレンジ 「NOPE/ノープ」【飯塚克味のホラー道】

© 2021 SHOWBOX AND NORTHERN CROSS・・・ ALL RIGHTS RESERVED. 飯塚克味のホラー道 第26回「NOPE/ノープ」  『ゲット・アウト』(2017)と『アス』(2019)の大ヒットで、一躍、ヒットメーカーに躍り出たジョーダン・ピール監督。人種差別や格差と・・・
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POVスタイルで本物のドキュメンタリーを観ているような恐怖 「女神の継承」【飯塚克味のホラー道】

© 2021 SHOWBOX AND NORTHERN CROSS・・・ ALL RIGHTS RESERVED. 飯塚克味のホラー道 第25回「女神の継承」  韓国映画のファンであれば、ナ・ホンジンの名前を知らぬ人はいないだろう。『チェイサー』(2008)で新人離れした演出力を見せ、『哀しき獣』(20・・・
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オマージュ以外にもビックリするような秘密が 「X エックス」【飯塚克味のホラー道】

©2022 Over The Hill Pictures LLC ・・・All Rights Reserved. 飯塚克味のホラー道 第24回「X エックス」  気鋭の映画会社A24が製作し、今年の5月に全米公開されるや、この規模の作品としては異例の4位でスタートし、その後4週連続で興行ランキング10位・・・
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日本だと二の足を踏みそうな修羅場も遠慮なく描写 「哭悲/THE SADNESS」【飯塚克味のホラー道】

©2021 Machi Xcelsior Studios Ltd.・・・ All Rights Reserved. 飯塚克味のホラー道 第23回「哭悲/THE SADNESS」  ちょうど1年前に公開された台湾ホラー『返校 言葉が消えた日』も素晴らしい出来だったが、今回紹介する『哭悲/THE SADNE・・・
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ファンタ的ジャンルミックス&ラストには爽やかさも 「ブラック・フォン」【飯塚克味のホラー道】

© 2021 UNIVERSAL STUDIOS. All Rig・・・hts Reserved. 飯塚克味のホラー道 第22回「ブラック・フォン」  ここ最近、ブラムハウス・プロダクションズの快進撃が止まらない。『透明人間』『ザ・スイッチ』『ハロウィンKILLS』の大ヒット、今年も『フォーエバー・パー・・・
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唯一無二、永遠の名作を是非スクリーンで 「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」【飯塚克味のホラー道】

4K restoration © 2017 Image Ten, ・・・Inc. All rights reserved.“NIGHT OF THE LIVING DEAD was restored by the Museum of Modern Art and The Film Foundatio・・・
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オリジナルへのリスペクトにあふれ、新世代キャストも充実 2022年版「スクリーム」【飯塚克味のホラー道】

スクリーム(2022) ブルーレイ+DVD (C) 2021, 2022 P・・・aramount Pictures. 飯塚克味のホラー道 第20回「スクリーム(2022)」  メタ・ホラーというジャンルをご存じだろうか?登場人物たちが、ホラー映画の定義やルールを語り、「こういう時は、裏口から逃げようとすると犯人・・・
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「サンゲリア」 「ゾンビ」以上に愛されているかもしれないゾンビ映画 【飯塚克味のホラー道】

サンゲリア -日本語吹替音声完全収録4Kレストア版 (C) R.T.I. S・・・.p.A.- Rome, Italy. Licensed by Variety Distribution Srl - Rome, Italy. All Rights reserved. 飯塚克味のホラー道 第19回「サンゲリア」  ・・・
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「処刑山 -デッド卍スノウ-」 CGに頼らない特殊効果のすばらしさ 続編も注目 【飯塚克味のホラー道】

© 2021 Silva Mysterium, Hobab, Fi・・・lm i Väst 飯塚克味のホラー道 第18回「処刑山 -デッド卍スノウ-」  今回紹介するのは、2010年に日本で公開されたゾンビ映画。なぜか今になってブルーレイ化されたのだが、これを出したいと思っていたメーカーの担当・・・
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「ハッチング ―孵化―」 うごめく人間の闇の感情 楳図かずお作品に近い世界観 【飯塚克味のホラー道】

© 2021 Silva Mysterium, Hobab, Fi・・・lm i Väst 飯塚克味のホラー道 第17回「ハッチング ―孵化―」  今回紹介するのは、フィンランドで生まれた北欧ホラーである。ここ最近の作品でも『ぼくのエリ 200 歳の少女』(2008)や『ボーダー 二つの世界』・・・
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「TITANE/チタン」 あなたの好みに合うか? 冒険的な映画体験になるはず 【飯塚克味のホラー道】

© KAZAK PRODUCTIONS – FRAKA・・・S PRODUCTIONS – ARTE FRANCE CINEMA – VOO 2020 飯塚克味のホラー道 第16回「TITANE/チタン」  2021年、2年ぶりに行われた第74回カンヌ国際映画祭で、最・・・
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「リーインカーネーション」 人は死んだらどうなるのか 人類の疑問に一つの答え 【飯塚克味のホラー道】

(C) 1974 BING CROSBY PRODUCTIONS. ALL ・・・RIGHTS RESERVED. 飯塚克味のホラー道 第15回「リーインカーネーション」  人は死んだら、どうなるのか?意識や記憶が一体になった魂はどこへ行くのか?人類共通の疑問に、一つの答えを提示したのが1974年に製作され、19・・・
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「ポゼッサー」 ブランドン・クローネンバーグが敢えて父親に近いフィールドで 【飯塚克味のホラー道】

©2019,RHOMBUS POSSESSOR INC,/ROOK・・・ FILMS POSSESSOR LTD. All Rights Reserved. 飯塚克味のホラー道 第14回「ポゼッサー」  『ゴーストバスターズ/アフターライフ』のジェイソン・ライトマン監督や、『マンディ 地獄のロード・ウォ・・・
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隠れた名作「墜落大空港」 圧巻の飛行機墜落シーン ムード満点の不可思議な展開 【飯塚克味のホラー道】

(C) 1981 RIACI INVESTMENTS PTY. LTD. A・・・LL RIGHTS RESERVED. 飯塚克味のホラー道 第13回「墜落大空港」  このページをご覧になっている人ならご存知かと思うが、『ホラー・マニアックス』という毎年ホラー映画をリリースしているソフトのシリーズがある。スタート・・・
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「アントラーズ」 ホラー好きにはもちろん、社会派ドラマが好きな方も是非 【飯塚克味のホラー道】

『アントラーズ』 ディズニープラス「スター」で配信中 © 2019・・・ Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. 飯塚克味のホラー道 第12回「アントラーズ」  全米で3週連続ベスト10入りを果たしたモンスターホラーが、日・・・
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「サイコ・ゴアマン」 閉塞感が漂う世界に風穴を開ける、大玉花火のような一本 【飯塚克味のホラー道】

  飯塚克味のホラー道 第11回「サイコ・ゴアマン」  昨年の・・・夏に公開され、一部のファンに熱烈歓迎されたホラー・コメディ『サイコ・ゴアマン』がついにソフト化された。といっても公開規模も小さかったし、かなり偏った人向けの作品なので、興味のある人がどれほどいるのか、ちょっと気になるところでもある。だが、こ・・・
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「マニアック・ドライバー」 無駄を一切排除した狂った内容のジャーロ作品 【飯塚克味のホラー道】

  飯塚克味のホラー道 第10回「マニアック・ドライバー」  ・・・このサイトを読まれている方は光武蔵人監督をご存じだろうか?アメリカをベースに活動していて、2004年に密室劇のサスペンス『モンスターズ』で長編デビューを果たしてからは、主演も兼ねた『サムライ・アベンジャー/復讐剣盲狼』(2009年)、女暗殺・・・
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「ラストナイト・イン・ソーホー」 エドガー・ライト待望の新作は新タイプの映画 【飯塚克味のホラー道】

  飯塚克味のホラー道 第9回「ラストナイト・イン・ソーホー」 ・・・  今回、紹介する『ラストナイト・イン・ソーホー』の監督はエドガー・ライト。最近、どんどんメジャーになっているが、規模が大きくなっても初心を失うことのない信頼できる作り手の一人だ。注目を浴びることになったのは、盟友サイモン・ペッグと組んだ『・・・
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「マリグナント 狂暴な悪夢」 ”つまらなかったら、映画見るのを止めた方がいい” それくらい最高

飯塚克味のホラー道 第8回「マリグナント 狂暴な悪夢」  映画館で上映後、・・・前を歩いていた男性二人組が「この映画がつまらなかったら、もう映画見るのを止めた方がいいよ」と言っていたのを耳にした。今回の『マリグナント 狂暴な悪夢』はそれくらい最高な一本である。  監督はジェームズ・ワン。ホラーファンには『ソウ』『死霊・・・
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「ハロウィン KILLS」 ここまで社会の闇をえぐり出せるのかと震撼 【飯塚克味のホラー道】

  飯塚克味のホラー道 第7回「ハロウィン KILLS」   ・・・日本にハロウィンが定着したのはいつの頃だろう?『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(93年)が公開された90年代あたりからだったと思うのだが、ジョン・カーペンター監督の『ハロウィン』(78年)が日本で公開されたのは79年夏。まだまだハロウ・・・
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「キャンディマン」 衝撃のラストを観たら、続きにも期待せずにはいられない! 【飯塚克味のホラー道】

飯塚克味のホラー道 第6回「キャンディマン」  『ゲット・アウト』『アス』・・・で大ヒットを飛ばし、ホラー映画界に新風を吹き込んだジョーダン・ピールの新作がやってくる。今回は、監督はせず、製作・共同脚本という立ち位置だが、それでも完成度の高い作品に仕上げてしまうあたりは、さすがという他ないだろう。その新作とは『キャンデ・・・
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「クライモリ」 捜索する父親を描くことで立体感 ちょっとの工夫でリブート成功 【飯塚克味のホラー道】

飯塚克味のホラー道 第5回「クライモリ」  2003年に公開され、その後、・・・6作ものシリーズ作を生んだ『クライモリ』がリブートされた。訳あって、山奥の道に迷い込んだ若者たちが、そこに人知れず暮らす、人食い連中に襲われるというストーリー。『ターミネーター』シリーズの視覚効果で知られるスタン・ウィンストンがプロデューサ・・・
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「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」 悪魔だけではなく、病とも戦うのは大変! 【飯塚克味のホラー道】

飯塚克味のホラー道 第4回「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」  『アナベル・・・』関連などスピンオフばかりで、肝心のシリーズ作としては2016年の第2作『死霊館 エンフィールド事件』以来、5年ぶりとなる『死霊館』シリーズの第3作がついに日本公開。ファンの期待は嫌でも膨らむところだが、期待半分、不安半分な人も多いのではな・・・
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「スパイラル:ソウ オールリセット」 過去作を見ていても、いなくても楽しめる 【飯塚克味のホラー道】

飯塚克味のホラー道 第3回「スパイラル:ソウ オールリセット」  2004・・・年に『ソウ』が公開された時、誰もがその斬新な設定に驚きを隠せなかった。薄汚い部屋に、離れて手錠をかけられた男が二人。彼らの間には一人の死体が横たわっている。二人はなぜ、ここにいるのか?閉じ込めた犯人の目的は?死体は一体何者なのか?密室型のミ・・・
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あの衝撃から22年 シャマラン監督「オールド」も、しっかりオチは付いている 【飯塚克味のホラー道】

飯塚克味のホラー道 第2回「オールド」  M・ナイト・シャマラン監督の映画・・・はクセになる。「どうせ大したオチもないんだろう」と思いつつ、なぜか毎回見る気にさせてくれるのだ。そんな彼が22年前の1999年に放った『シックス・センス』は間違いなく傑作だった。幽霊が見えるという少年を担当することになる精神科医のドラマで、・・・
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「ドント・ブリーズ2」の老人は「T2」のシュワだ! 【飯塚克味のホラー道】

飯塚克味のホラー道 第1回「ドント・ブリーズ2」  ホラーと言うお題を頂い・・・たものの、いきなりホラーとは言い難い作品を紹介することになってしまった。とは言え、前作『ドント・ブリーズ』は間違いなくホラーであったのだから、ちょっとややこしい。  前作のあらすじはこうだ。ケチなコソ泥の若者3人が、地下に大金を隠している・・・
作品一覧