映画スクエア
2013年に香港で実際に起きた、両親殺害バラバラ事件を映画化した法廷スリラー「正義廻廊」が、2026年2月27日より劇場公開されることが決まった。
ヘンリー・チョンは、友人のアンガス・トンと共謀し、両親を殺害。遺体を切断した。2人の犯行は決定的と思われたが、アンガスの否認によってすべてが揺らぎ始める。
2013年3月に香港・大角咀(タイコック)で起きた実際の両親殺害バラバラ事件と、その裁判をもとにしており、すでに裁判は結審し、犯人は服役しているが、判決が正しかったのかについて、今も謎が残ると言われている。完成した作品は、「香港国際映画祭」で最優秀男優賞、「香港電影金像奨」では新人監督賞・編集賞」を受賞した。
日本版ビジュアルは、中国返還後もこれまでの司法制度を維持している香港の象徴とも言える、廷弁護士や判事が着用するかつら(ウィッグ)と法衣を着用した後ろ姿に、被告人の2人を向き合わせた緊張感のあるモノクロ写真をメインに、下部には法廷シーンを配置している。
【作品情報】
正義廻廊
2026年2月27日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町他全国順次公開
配給:ムヴィオラ、活弁シネマ倶楽部
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