正源司陽子や藤嶌果歩と丁寧に確認しながら撮影 熊切和嘉監督メイキング写真 「ゼンブ・オブ・トーキョー」

映画スクエア

 2024年10月25日より劇場公開される、アイドルグループ日向坂46の四期生11人が、演技初挑戦にして映画初出演を果たす映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」から、熊切和嘉監督の演出風景を収めたメイキング写真が公開された。

 メイキング写真では、映画初出演となる主演の正源司陽子や藤嶌果歩と丁寧に確認しながら撮影が行う様子が捉えられている。撮影中に台本にないことを監督からお願いすることもあり、日向坂46四期生にとっても新たな挑戦となった。その中でも熊切監督のお気に入りのシーンは、羽川(藤嶌果歩)と辻阪(竹内希来里)の掛け合いシーンで、撮影していても編集していても面白くて好きだと明かしている。

 また、10月13日の21時より、日向坂46公式YouTubeチャンネル「日向坂ちゃんねる」にて、日向坂46四期生による緊急生配信が決定した。映画公開までの意気込みや、未公開オフショットとともに振り返る撮影裏話、キャンペーン施策の新情報のほか、重大発表も行われる。

 「ゼンブ・オブ・トーキョー」は、修学旅行で東京を訪れた11人の女子高生たちを描いた作品。 最新シングル楽曲「君はハニーデュー」でセンターを務めた正源司陽子が主演。監督は、「私の男」「#マンホール」「658km、陽子の旅」などの熊切和嘉。脚本を務めるのは、「HiGH&LOW THE MOVIE」シリーズの福田晶平と、Netflixシリーズ「トークサバイバー」や映画「おそ松さん」の土屋亮一。企画段階から11人全員に事前インタビューを行い、それぞれの学生時代の思い出や、アイドルになる前のエピソード、東京への思いなどをヒアリング。それを基に、完全オリジナル脚本を作り上げた。

【作品情報】
ゼンブ・オブ・トーキョー
2024年10月25日(金)TOHOシネマズ日比谷 他 全国ロードショー
配給:ギャガ
©2024映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」製作委員会

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