映画スクエア
ライアン・レイノルズ主演のコメディアクション「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」が、4月8日より劇場公開されることが決まった。
「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」は、相性最悪のボディガードと殺し屋のコンビが、謎のサイバーテロから世界を救う物語の作品。超一流ボディガードのマイケル・ブライスは、かつてあるミッションで殺し屋のダリウスとコンビを組んでいた。時は流れ、休暇中のマイケルの元に、ダリウスの妻ソニアが現れ、マフィアに捕まった夫の救出のためにマイケルを拉致する。ダリウスの救出には成功するが、マイケルたちはなぜか謎のサイバーテロから世界を救うはめに陥る。破天荒なキャラクターたちが巻き起こす怒涛（どとう）の展開に、ボディガードのメンタルは崩壊寸前まで追いつめられる。
2017年に公開され全米興行収入で3週連続1位となった「ヒットマンズ・ボディガード」の続編である本作。2021年に公開されると、全米興行収入初登場1位を記録した。前作に引き続き、「デッドプール」などのライアン・レイノルズが超一流のボディガードを、「スター・ウォーズ」などのサミュエル・Ｌ.ジャクソンが最強の殺し屋を、「エターナルズ」などのサルマ・ハエックがソニアを演じる。ほかに、アントニオ・バンデラス、モーガン・フリーマン、フランク・グリロらが顔をそろえる。監督は、「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」のパトリック・ヒューズが務める。
公開されたキービジュアルは、ボディガードのマイケルがロケットランチャーを抱え、両サイドには殺し屋夫婦が銃を構えるデザインとなっている。自信にあふれた表情の殺し屋夫婦とは対照的に、マイケルは血まみれで浮かない表情を見せている。そんなマイケルたちの姿に、「もうボディガードなんてしない。」の言葉に「なんて⾔わないよ絶対」と付け加えられたコピーが添えられている。
【作品情報】
ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード
2022年4月8日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
配給：REGENTS
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