映画スクエア
2026年4月24日より劇場公開される、アヌシー国際アニメーション映画祭の長編部門でグランプリ(クリスタル賞)を受賞し、本年度アカデミー賞(3月発表)の長編アニメ映画賞にノミネートされている「ARCO/アルコ」の、日本語吹替版キャストが発表された。黒川想矢、堀越麗禾、山里亮太、梶裕貴、前野智昭、落合福嗣、伊駒ゆりえ、日向未南が名を連ねる。
少年アルコを黒川想矢が、少女イリスを堀越麗禾が務め、ダブル主演を果たす。両者ともアニメ作品では初の主演となる。さらに、アルコを追うおかっぱ頭の3兄弟のドゥギーを山里亮太、ストゥイーを前野智昭、フランキーを落合福嗣が務め、イリスの家にいる子守り用ロボットのミッキを梶裕貴が、イリスの同級生のクリフォードを伊駒ゆりえが、アルコの母を日向未南が担当する。
「ARCO/アルコ」の舞台は、気候変動が進んだ2075年。10歳の少女イリスは、虹色の謎の物体が空から落ちてくるのを目撃する。それは、虹色の飛行スーツでタイムトラベルが可能な遠い未来から不時着した少年アルコだった。未来へ帰る手がかりを求めるアルコと、現実に縛られたイリスは、虹色のスーツに秘められた謎を追いながら未来への帰還=虹の道を探す旅に出る。しかし謎の三つ子らから追撃される。
近未来を舞台に虹色スーツの少年と少女が織りなすどこか懐かしく温かい物語を、鮮やかな色彩のアニメーションで表現したのは、本作が長編アニメーションデビューとなるウーゴ・ビアンヴニュ監督。事実ではなく“感覚としての真実”を最も美しく描き出せる手法であるとして2Dアニメーションを採用している。
【作品情報】
ARCO/アルコ
2026年4月24日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開全国の映画館にて公開
配給:AMGエンタテインメント ハーク
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