映画スクエア
マ・ドンソク主演「犯罪都市」シリーズの最新作「犯罪都市 PUNISHMENT」が、2024年9月27日より劇場公開されることが決まった。
「犯罪都市 PUNISHMENT」は、新種合成麻薬事件から3年後を舞台に、ヤクザも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト（マ・ドンソク）が、韓国とフィリピンの2カ国を股にかけて悪事を働く“大規模オンラインカジノ組織”検挙のため、拳ひとつで立ち向かう姿を描いた作品。
韓国では、公開から50日が経過した現在、5人に1人が本作を鑑賞した計算となり、シリーズ累計の韓国観客動員数は4,000万人を突破している。マ・ドンソクはインタビューで、もっと多くの人を楽しませるため、シリーズの5作から8作の脚本に同時に取り組んでおり、「続編だけでなく、テレビシリーズ化や海外市場向けバージョン、スピンオフを制作することも夢見ています」と、フランチャイズを拡大する計画を明かしている。
日本公開決定を祝し、マ・ドンソクからのメッセージ映像も公開された。映像内では日本のファンに向けて「こんにちは、日本の皆さん！」とまずは日本語であいさつ。そして「『犯罪都市 PUNISHMENT』が9月27日に日本公開となります。アクションもストーリーもパワーアップして帰ってきますので、応援よろしくお願いします。劇場でお会いしましょう！」と見どころをアピールしている。
【作品情報】
犯罪都市 PUNISHMENT
2024年9月27日（金）より、新宿ピカデリーほか全国公開
配給：ハピネットファントム・スタジオ
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