髙石あかり初の単独主演作「ゴーストキラー」 ファンタスティック・フェストでの上映決定

映画スクエア

 髙石あかりが初の単独主演を務める映画「ゴーストキラー」が、9月に開催されるアメリカ最大級のジャンル映画祭「ファンタスティック・フェスト」で上映されることが決まった。

 「ゴーストキラー」は、ストレスに満ちた日々を送っている女子大生のふみかを主人公とした作品。ある日、帰り道に落ちていた一発の弾丸を拾ったふみかは、殺し屋の幽霊・工藤に憑りつかれてしまう。何者かに殺された工藤は、成仏できずにいるという。工藤が乗り移ると力も乗り移ることに気づいた2人は、工藤の復讐のために動き出す。

 「陰陽師0」「ベイビーわるきゅーれ」でアクション監督を務めた園村健介が監督を務め、脚本を「ベイビーわるきゅーれ」の阪元裕吾が担当。「ベイビーわるきゅーれ」でダブル主演を務める髙石あかりが主演し、「燃えよデブゴン TOKYO MISSION」「BAD CITY」などアクション俳優として活躍する三元雅芸が工藤を、黒羽麻璃央が工藤をライバル視する男・影原を演じている。

【作品情報】
ゴーストキラー
配給・ワールドセールス:ライツキューブ
©2024「ゴーストキラー」製作委員会

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