福島県の復興公営住宅を舞台に 少し変わった被災地支援活動を追う 「ラジオ下神白」公開決定

映画スクエア

 小森はるか監督によるドキュメンタリー映画「ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへ」が、2024年4月12日よりフォーラム福島で先行上映、4月27日より全国順次公開されることが決まった。

 「ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへ」は、福島県にある復興公営住宅を舞台に、少しと変わった被災地支援活動を追うドキュメンタリー。2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故によって、浪江・双葉・大熊・富岡町から避難してきた人々が暮らしている、いわき市の福島県復興公営住宅・下神白(しもかじろ)団地。プロジェクト「ラジオ下神白」では、2016年からまちの思い出や当時のなじみ深い曲について話を伺い、それをラジオ番組風のCDとして届けてきた。2019年には、住民の思い出の曲を演奏する「伴奏型支援バンド」を結成。バンドの生演奏による歌声喫茶やミュージックビデオの制作など、音楽を通じた被災地支援活動を追う。

 監督は、震災後の東北の風景と人の営みを記録し続けている映像作家の小森はるか。文化活動家のアサダワタルを中心にした活動に、2018年から小森が記録として参加することによって生まれた。

【作品情報】
ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへ
2024年4月12日(金)、フォーラム福島にて先行上映 4月27日(土)、ポレポレ東中野ほか全国順次ロードショー
配給:ラジオ下神白
©︎KOMORI Haruka + Radio Shimo-Kajiro

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