映画スクエア
2026年4月3日より劇場公開される、孤独な不死身の怪物と、彼の手で墓場からこの世によみがえった花嫁の2人が堕ちていく愛と破壊の逃避行を描いた映画「ザ・ブライド!」から、本ポスターが公開された。
本ポスターは、ジェシー・バックリー演じる花嫁《ブライド》と、クリスチャン・ベール演じるフランケンシュタインが、互いの輪郭が溶け合うほど顔を寄せ合った、耽美的かつ狂気的なデザイン。漆黒の唇で不敵に微笑むブライドと、彼女を慈しむようにやさしい視線を送る怪物が描かれている。添えられた「クソくらえ。」というコピーは、自分たちを虐げてきた「腐った世界」への剥き出しの宣戦布告となっている。
新たな予告映像も公開された。「自由は誰にも奪わせない」「私の叫びを聞いて!」と声を上げ、自らの意志で腐った世界にあらがい、運命を切り拓いていく主人公《ブライド》。そのパワフルで周囲を奮い立たせる生きざまが凝縮された30秒予告となっている。人気声優の早見沙織がナレーションを担当した。また、IMAXでの上映決定も発表された。
「ザ・ブライド!」の舞台は、1930年代のシカゴ。自らを創造した博士の名前を借り“フランケンシュタイン”と名乗って生きてきた怪物は、人々に忌み嫌われ誰とも心を通わせられない孤独に耐えきれなくなっていた。そんなフランケンシュタインは、高名な研究者・ユーフォロニウス博士に「伴侶を創ってほしい」と依頼。その頼みを聞き入れた博士は、墓から掘り起こした女性の遺体を彼の花嫁(ブライド)としてよみがえらせる。ある事件をきっかけに追われる身となった2人は逃避行に出るが、それはやがて人々や警察を巻き込み、社会全体を揺るがす革命の始まりとなる。
監督は、女優として活躍するかたわらで監督業に進出し、初監督作品の「ロスト・ドーター」で第94回アカデミー賞の脚色賞にノミネートされたマギー・ギレンホール。主演は、クロエ・ジャオ監督最新作「ハムネット」で主演を務めるジェシー・バックリーと、「ザ・ファイター」のクリスチャン・ベールが務め、フランケンシュタインとその花嫁(ブライド)に新たに命を吹き込む。共演には、ピーター・サースガード、アネット・ベニング、ジェイク・ギレンホール、ペネロペ・クルスが顔をそろえる。
【作品情報】
ザ・ブライド!
2026年4月3日(金)全国ロードショー
配給:東和ピクチャーズ・東宝
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