桜田ひより&木戸大聖 互いの鼓動が伝わりそうな距離にたたずむ姿 「モブ子の恋」ビジュアル

映画スクエア

 桜田ひよりと木戸大聖がダブル主演する、田村茜の同名漫画の映画化作「モブ子の恋」の劇場公開日が、2026年6月5日に決まった。あわせてメインビジュアルと特報映像が公開された。

 メインビジュアルには、スーパーで働く信子と入江の2人が、互いの鼓動さえ伝わりそうな距離にたたずむ姿が切り取られている。

 特報映像で映し出されるのは、ある穏やかな春の日。スーパーマーケットのレンガ敷きの舗道のわずかな隙間に、ひっそりとだが懸命に根を張る一輪のシロツメクサ。誰もが見過ごしてしまうその小さな命に、田中信子(桜田ひより)だけが気づき、足を止める。そこへ、ガラガラと音を立ててカートの列を押し運ぶ一人の青年・入江博基(木戸大聖)が近づいてくる。「このままでは、轢かれてしまう」と案じながらも、声をかけられずに一歩後ずさりをしてしまう信子。しかし入江は信子に「いらっしゃいませ」と控えめに一礼すると、まるで呼吸をするように自然な軌道で、シロツメクサを避けて去っていく。

 言葉は交わさない2人だが、小さな花への思いを共有した一瞬。世界の片隅にいる”主人公じゃない”ふたりの恋の始まりを予感させる映像となっている。

 「モブ子の恋」は、20年間、ずっと片隅で“脇役”として過ごしてきた田中信子に芽生えた、初めての恋心を描いた作品。積極的な行動が苦手な彼女だが、勇気を振り絞って一歩ずつ距離を縮めようと努力する。“主役”の恋ではない、ささやかでさわやかな恋物語となっている。人見知りで控えめな性格の女子大生のモブ子こと田中信子を演じるのは桜田ひより。モブ子が初めて恋心を寄せる同じスーパーでアルバイトをしている大学生・入江博基役を、木戸大聖が務める。監督は、「チア男子!!」「バジーノイズ」などを手がけてきた風間太樹。

【作品情報】
モブ子の恋
2026年6月5日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿ピカデリーほか全国公開
配給:イオンエンターテイメント、東京テアトル
©映画「モブ子の恋」製作委員会

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