映画スクエア
2022年2月4日から劇場公開される、ジェシカ・チャステイン、ペネロペ・クルス、ルピタ・ニョンゴ、ダイアン・クルーガー、ファン・ビンビンが出演する映画「355（スリー・ファイブ・ファイブ）」から、女性エージェントたちの姿を捉えた場面写真が公開された。
公開された場面写真には、ジェシカ、ルピタ、ペネロペ、ダイアンのゴージャスなドレス姿のほか、銃を持ちターゲットを追いかけて走っているジェシカ・チャステイン演じるCIAのメイスの姿。男が倒れている横で身をひそめるルピタ・ニョンゴ演じるMI6のハディージャは姿、サングラスをかけてミッション中のペネロペ・クルス演じるコロンビアの諜報組織所属のグラシーの様子。狭い道路をバイクで駆けぬけるダイアン・クルーガー演じるドイツ連邦情報局のマリーの姿、銃を持つ男たちを従え仁王立ちするファン・ビンビン演じるリンの姿などが切り取られている。
「355」は、CIAのメイス、BND/ドイツ連邦情報局のマリー、MI6のハディージャ、コロンビアの諜報組織のグラシー、中国政府で働くリン・ミーシェンの5人の女性エージェントが、第三次世界大戦から世界を救うミッションに挑むスパイ・アクション映画。ライバル同士からチームとなった5人は、18世紀アメリカの独立戦争時代に実在した女性スパイのコードネームから取られた「355」を結成。それぞれの才能を駆使して、世界をカオスに陥れるテクノロジーデバイスを利用しようとする国際テロ組織に立ち向かっていく。
「ゼロ・ダーク・サーティ」でアカデミー賞にノミネートされたジェシカ・チャステイン（メイス役）、「それでも夜は明ける」でアカデミー賞助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴ（ハディージャ役）、カンヌ映画祭での受賞歴のあるダイアン・クルーガー（マリー役）とペネロペ・クルス（グラシー役）、中国を代表するファン・ビンビン（リン・ミーシェン役）と、一線で活躍する女性俳優たちが出演。監督は、「X-MEN：ダーク・フェニックス」で初監督を果たしたサイモン・キンバーグが務める。
【作品情報】
355
2022年2月4日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
配給：キノフィルムズ
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