映画スクエア
2026年1月2日より劇場公開される、ジェイソン・ステイサム主演最新作「ワーキングマン」から、安全第一の現場監督として過ごしていたステイサム演じるレヴォン・ケイドが、さらわれた上司の娘・ジェニーを奪還すべく大暴れをする姿を捉えた、場面写真が新たに公開された。
ヘルメットをかぶって安全を守る現場監督としての姿を捉えた1枚をはじめ、使い慣れたツルハシで悪党と渡り合う様子や、本作で戦友として登場するデヴィッド・ハーバーと固い握手を交わす姿が見られる。また、アンドレイ・カミンスキー演じる敵組織のボスが向ける鋭いまなざしや、組織の幹部を演じるジェイソン・フレミングとの対峙、娘を心配するマイケル・ペーニャの姿も。さらに、マシンガンを派手にぶっ放す敵や、ライフルを手に敵地に乗り込むステイサム、バイクで窓を突き破る迫力のシーンなど、激しいアクションも収められている。
「ワーキングマン」は、元特殊部隊員のレヴォン・ケイド(ジェイソン・ステイサム)を描いた作品。平穏な生活を選び、現場監督として安全第一をモットーに働いていたレヴォン。質素な生活を送り、娘の良き父親になりたいと願っていたが、恩人である建設現場の上司の娘ジェニーが失踪してしまう。行方不明のジェニーを捜すレヴォンは、人身売買を行う凶悪な犯罪組織の存在を突き止め、封印していた特殊部隊のスキルを発動する。
レヴォンの上司役に「アントマン」シリーズのマイケル・ペーニャ、手助けをする“武器ソムリエ”役に「サンダーボルツ*」のデヴィッド・ハーバー、ロシアンマフィアの幹部役に「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のジェイソン・フレミングが出演。「ビーキーパー」でもステイサムと組んだデヴィッド・エアーが監督&脚本を務める。また、「エクスペンダブルズ」シリーズでステイサムと共演したシルヴェスター・スタローンが、製作&共同脚本として参加している。
【作品情報】
ワーキングマン
2026年1月2日(金)より新宿バルト9ほか全国公開
配給:クロックワークス
© 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED