アイドル×異次元空間 「元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった」公開決定

映画スクエア

 2024年に2日間限定で上映会イベントを実施し、幻の作品となっていた映画「新メンを募集したら、そこも異次元空間だった」が、シネマート新宿にて2025年12月12日より1週間限定上映されることが決まった。前作となる映画「元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった」も同時上映する。

 「新メンを募集したら、そこも異次元空間だった」は、ワンシチュエーションのコメディ。アイドルグループ「makes.」を脱退したつばさの仇を取るため、新メンバーの正俊は、同僚の岳らとともに、翔太と諒にドッキリを仕掛けることに。正俊は、つばさが脱退した理由は翔太と諒に原因があると考え、2人を許せずにいた。最初のドッキリはmakes.の新メンバーとして風男塾のメンバーを入れることだった。そのため正俊は、翔太と諒にmakes.を辞めるように詰め寄る。

 出演者は、翔太役に「あんさんぶるスターズ!THE STAGE」などの高崎翔太、諒役に舞台「刀剣乱舞」シリーズの薬研藤四郎役などの北村諒、岳役に舞台「刀剣乱舞」の長曽祢虎徹役などの松田岳、正俊役に、MANKAI STAGE「A3!」の兵頭九門役などの新正俊が顔をそろえる。新メンバー加入オーディションとして、風男塾から柚希関汰、英城凛空、赤星良宗、凰紫丈源が映画初出演を果たす。監督は、「追想ジャーニー リエナクト」、舞台「ハイスクール・ハイ・ライフ」シリーズを手掛ける谷健二。

【作品情報】
新メンを募集したら、そこも異次元空間だった
(同時上映・映画『元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった』)
2025年12月12日(金)~12月18日(木)シネマート新宿にて1週間限定上映
配給:トキメディアワークス
(C)2025『新メンを募集したら、そこも異次元空間だった』製作委員会

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