星野源が「CUBE」主題歌 サビとともにボルテージ急上昇の予告編も公開

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 10月22日に劇場公開される、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督作のリメイク「CUBE 一度入ったら、最後」の主題歌が、星野源による書き下ろし新曲「Cube」に決まった。あわせて、主題歌の使用された予告編が公開された。

 ”多彩な音の引き出しとアイデアにあふれる星野さんであれば、この映画のエンドロールで新たな広がりを与えられるのではないか”と考えた制作陣が星野にオファーし、星野サイドも快諾。「未来閉ざした もう終わりさ すべてに希が見えない 振られた賽の中 閉じ込められた」という歌詞で始まる、
映画内で突然謎の立方体に閉じ込められる男女6人を想起させる楽曲になっている。

 曲を完成させた星野は「オファーを頂き、カナダのオリジナル版と完成したばかりの日本リメイク版の『CUBE』を観ていると、その猟奇的な内容にこれまでになかったような新しい自分の音楽が作れる予感がしました。楽曲制作に入り、己と映画から受け取ったテーマをぶつけてみると、怒りにも似た爆発するようなエネルギーが生まれていき、それを音と言葉に封じ込めました。ぜひ、わーきゃー叫びながら、爆音で聴いてください」とコメントを寄せている。

 あわせて公開された主題歌入りの予告編は、登場人物の絶望の叫びからスタート。星野による主題歌が流れる中、謎の立方体=CUBEに閉じ込められた6人の姿が次々と映し出される。そして「劇薬系密室エンタテインメント開幕」の文字とともに主題歌のサビが流れ、映像のボルテージは急上昇。レーザートラップをはじめとするトラップが映し出される一方で、お互いに怒りの感情を爆発させ、泣き叫ぶ6人の姿が収められている。

 「CUBE」は、1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画「CUBE」の、監督公認リメイク作。設定はそのままに、完全オリジナルストーリーで制作された。謎の密室に突然閉じ込められたエンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員の男女6人を、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人トラップが次々と襲う。主演は菅田将暉。菅田とともに密室に閉じ込められる男女を、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎が演じる。

星野源が「CUBE」主題歌 サビとともにボルテージ急上昇の予告編も公開

【コメント】
■星野源
オファーを頂き、カナダのオリジナル版と完成したばかりの日本リメイク版の『CUBE』を観ていると、その猟奇的な内容にこれまでになかったような新しい自分の音楽が作れる予感がしました。楽曲制作に入り、己と映画から受け取ったテーマをぶつけてみると、怒りにも似た爆発するようなエネルギーが生まれていき、それを音と言葉に封じ込めました。
ぜひ、わーきゃー叫びながら、爆音で聴いてください。

■菅田将暉
圧倒的絶望の中にいて、希望を探す
希望を探すと愚かな自分に出会い
見つかりかけた希望が
自分のせいでまた失ってしまう

そんなCUBEという映画が最後星野さんの音楽によってその悲しみや後ろめたさは残したまま希望を持って前に進める作品になる気がしました

映画館から生活に戻っていく中で
これはとても大切なことだと思います
悲しみだけで終わらせない星野さんの音楽に頭が上がりません
今とても大事なことだと思います
是非お楽しみに

■清水康彦監督
CUBEは、自分自身と向き合う空間。登場する人物たちは、向き合いたくない自分と向き合うことになります。まさに絶望。しかし、その先にあるものが絶望だけではないのだという、我々がCUBEで最も伝えたいことを、星野さんに描いていただけたように感じました。そして、映画を最後まで見てくれたお客さんを讃える歌でもある。星野さん、CUBEを締めくくるにふさわしい楽曲をありがとうございます。

■制作陣
多彩な音の引き出しとアイディアに溢れている星野さんならば、映画の最後に、また新たな広がりを与えていただけるのではないかと感じ、この難題に挑んでいただきました。自由な発想で、今までなかった世界観で作っていただいた主題歌「Cube」は、まさに「人間の持つ無限の可能性」ということを形にしたような、思いがけない展開に溢れていて、エモーショナルかつダイナミックに脳内を駆け抜けていくような作品でした。
心から感謝しています。

【作品情報】
CUBE 一度入ったら、最後
2021年10月22日(金)公開
配給:松竹株式会社
(C)2021「CUBE」製作委員会

  • 作品

CUBE 一度入ったら、最後

公開年 2021年
製作国 日本
監督  清水康彦
出演  菅田将暉、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎
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