2024年12月6日より劇場公開される、オザキアキラによるシリーズ累計発行部数250万部突破の同名少女コミックを、畑芽育主演で映画化した「うちの弟どもがすみません」から、本作の主人公である長女・糸役の畑芽育、長男・源役の作間龍斗、次男・洛役の那須雄登、三男・柊役の織山尚大、四男・類役の内田煌音が、それぞれの印象を語るインタビュー映像が公開された。
最初に、現場でのエピソードを聞かれた作間と那須は、空き時間に毎日一緒に買い物に行った仲良しエピソードを明かし、織山が「畑芽育さんの現場での那須イジりがすごい（笑）」と明かすと、「いや、スタッフさんも含めて全員だから！（笑）」とすかさず那須がツッコミを入れ、みんなで大爆笑をする仲の良い姿が見られる。
また、毎日撮影をともにしている5人にそれぞれの印象を聞くと、作間と那須は畑の印象について「スタッフさん含め積極的にコミュニケーションを取ってくれて、そのお陰で毎日楽しく撮影できている」と話し、劇中さながら4兄弟をまとめる座長をしっかり務めていた様子について語っている。四男の内田は「うん、頑張ってる」と高いところから評価し、みんなの笑いを誘う様子も映し出されている。一方の畑は、ぶっきらぼうだけど、実は家族を大切に想う長男・源を演じた作間への印象を「安心して現場に入れました。何でもうまくできる！監督の要求にもすぐ答えて、すごい俳優さん！」と絶賛。那須、織山、内田もその言葉に共感する姿を見せている。
映像では他にも、次男・洛を演じた那須、三男・柊役の織山、四男・類役の内田についての印象などが語られ、和気あいあいとした仲の良さの中に、姉弟役を通して築き上げた信頼関係が見える5人の姿が映し出されたインタビュー映像となっている。
「うちの弟どもがすみません」は、大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだったという物語の作品。女子高生・糸を本作が映画初主演となる畑芽育が演じ、ぶっきらぼうだが実は家族を大切に思う長男・源をHiHi Jetsの作間龍斗、頭脳明晰でまわりをよく見ている策略家の次男・洛を美 少年の那須雄登、繊細でミステリアスな三男・柊を少年忍者の織山尚大が演じ、甘えん坊な一家のアイドルである四男・類を内田煌音が演じている。
【作品情報】
うちの弟どもがすみません
2024年12月6日（金）全国ロードショー
配給：松竹株式会社
©2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 ©オザキアキラ／集英社
