2023年3月3日より劇場公開される、スティーブン・ソダーバーグ監督、チャニング・テイタム主演の映画「マジック・マイク ラストダンス」から、新たな場面写真が公開された。
公開された場面写真では、ステージに雨を降らせる独創的な演出でマイク（チャニング・テイタム）と女性ダンサーが見つめ合うカットといったダンスパフォーマンス・シーンや、イギリスを代表する高級車ロールスロイスに乗り込むマックス（サルマ・ハエック）を、マイクがシンプルなスーツ姿でエスコートする姿といった、マイクとマックスのツーショットが捉えられている。
主演とプロデューサーを務めたテイタムは、マイク役を再び演じるために自らに厳しいトレーニングを課し、本編に登場する若きダンサーたちを世界から集めた。テイタムは、「フルタイムの仕事として、100％注ぎ込まないとできない」「僕にとってダンサーこそがこの映画をつくる理由だった。全員が唯一無二のダンサーで、それぞれがほかの誰にもできないことができる、すごい面々なんだ。世界中でライブショーをやっていて、大勢のダンサーがいるので、映画に出演してもらう人を選ぶのはとても難しかったよ」と、プロデューサーとしての嬉しい悩みがあったことを明かしている。
「マジック・マイク ラストダンス」は、知られざる男性ストリップダンスの世界とそこで奮闘するダンサーたちの裏側を、迫力のダンスシーンともに描いた映画「マジック・マイク」の続編。マイクの人生をかけたラストダンス＆ショーが描かれる。マイクを演じるのは、「マジック・マイク」に引き続きチャニング・テイタム。サルマ・ハエックが資産家の女性マックス役を務める。監督は、「マジック・マイク」でも監督を務めた、アカデミー賞受賞監督のスティーブン・ソダーバーグ。
【作品情報】
マジック・マイク ラストダンス
2023年3月3日（金）新宿ピカデリー他 ロードショー
配給：ワーナー･ブラザース映画
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