2024年11月22日より長野県先行ロードショー、2025年1月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて劇場公開される、作曲家・中山晋平を描いた映画「シンペイ 歌こそすべて」の、本ポスターと新たな場面写真が公開された。
ポスターは、晋平の一心不乱な作曲風景を切り取ったデザインとなっている。あわせて公開された場面写真では、命を燃やすような作曲風景、妻との愛、激動の時代を生きた晋平と周囲の人々の姿が収められている。
「シンペイ 歌こそすべて」は、「ゴンドラの唄」「カチューシャの唄」「東京行進曲」「東京音頭」「シャボン玉」「てるてる坊主」などで知られる、童謡、歌謡曲、音頭、民謡と幅広いジャンルの約2000曲を作曲した、明治生まれの作曲家・中山晋平を描いた作品。晋平役は映画初出演にして初主演となる歌舞伎俳優の中村橋之助。子供は産めないが、晋平が自分の音楽の理解者と知り結婚を決める敏子役で志田未来、作詞家・西條八十役で渡辺大が出演。ほかに、染谷俊之、三浦貴大、緒形直人が出演し、岸本加世子がナレーションを務める。メガホンを取ったのは、神山征二郎監督。
【作品情報】
シンペイ 歌こそすべて
2024年11月22日（金）より長野県先行ロードショー
2025年1月10日（金）よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて公開
配給：シネメディア
©「シンペイ」製作委員会2024
