天国から休暇をもらって降りてきた母と、母のレシピで定食屋を営む娘 「母とわたしの3日間」公開決定

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天国から休暇をもらって降りてきた母と、母のレシピで定食屋を営む娘 「母とわたしの3日間」公開決定

 キム・ヘスクとシン・ミナがダブル主演を務める映画「母とわたしの3日間」が、2024年3月14日より劇場公開されることが決まった。

 「母とわたしの3日間」は、天国から休暇をもらって降りてきた母ポクチャと、母のレシピで定食屋を営む娘チンジュの3日間を描くファンタジー。亡くなって3年目のポクチャ(キム・ヘスク)は、天国から3日間の休暇を与えられ、地上へと降りてくる。アメリカの名門大学で教授を務める娘に会えることを楽しみにしていたポクチャだったが、かつて自分が住んでいた故郷の家に戻り、定食屋を営むチンジュ(シン・ミナ)の姿を見て戸惑ってしまう。いらだつ母親の気持ちも知らないチンジュは、ソウルから訪ねてきた親友のミジン(ファン・ボラ)と、ポクチャが残したレシピを再現しながら、母との思い出をよみがえらせる。

 “国民の母”として慕われるベテラン女優キム・ヘスクと、“癒しのアイコン”として愛されるシン・ミナが、初めて母娘役で共演。「バンガ?バンガ!」「僕の特別な兄弟」などのユク・サンヒョ監督が監督を務め、「7番房の奇跡」「82年生まれ、キム・ジヨン」 などのヒット作を手掛けたユ・ヨンアが脚本を担当している。

天国から休暇をもらって降りてきた母と、母のレシピで定食屋を営む娘 「母とわたしの3日間」公開決定

【作品情報】
母とわたしの3日間
2024年5月24日(金) シネマート新宿 ほか 順次公開
配給:クロックワークス
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