小野賢章「早口なので、毎回めちゃめちゃ大変」 ダニエル・ラドクリフの吹替担当20年

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小野賢章「早口なので、毎回めちゃめちゃ大変」 ダニエル・ラドクリフの吹替担当20年

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 ダニエル・ラドクリフ演じるプログラマーが殺人ゲームに巻き込まれる映画「ガンズ・アキンボ」の公開を前に、ダニエル・ラドクリフの吹替声優で知られる小野賢章のスペシャルインタビュー映像が公開となった。小野は、「ハリー・ポッター」シリーズの1作目から20年に渡りラドクリフの吹替を担当している。

 ダニエル・ラドクリフのことを親しみを込めて”ダニエル君”と呼ぶ小野。「ガンズ・アキンボ」の感想を聞かれた小野は、「実際にそんな事が起きたら本当に笑えないはずだけど、ダニエル君がやっているから面白く見られる」とラドクリフが演じるからこその面白さを指摘。「もし自身の手に2丁拳銃を固定されてしまったら?」の質問には、「すっごくつまらないことを言っちゃうと、病院に行きますね(笑)」「(本編で)携帯もうまくつかめなくて落ちちゃったりしてたじゃないですか…あれ、本当にそうなるんだろうなって(笑)」と、劇中のシーンを振り返りつつ答えている。

 「ハリー・ポッター」のハリー役とはうって変わり、最近は個性的な役柄を演じることが多いラドクリフの活躍について小野は、「自分の好きなことや“これに出たい!” という純粋な自分の気持ちに素直に仕事をしているような印象を受けています。すごくかっこいいなぁ、と。憧れますね!」と称賛。また、ラドクリフの吹替で意識していることについては、「ダニエル君の役は作品ごとに全然違うし、彼の演技というよりはその役としての演技を心掛けています。ただ、ダニエル君は早口なので、吹替毎回めちゃめちゃ大変なんですよね(笑)」と苦労を明かしている。

 最後に、「ダニエル君は作品によって全然別人に見えるし毎回飽きさせない映画作りをしているなと思っていて、僕も毎回楽しみにしています。今回もすごく楽しめたんですけど、いかんせん映画自体はぶっ飛んでいるし、観る人を選ぶ作品ではあると思うので、自己責任で観ていただけたら!(笑)バイオレンスなシーンもありますけど、是非観ていただいてダニエル君の魅力にはまっていただけたらと思います!」と、インタビュー映像の視聴者にメッセージを送っている。

 「ガンズ・アキンボ」は、闇の組織のボスを怒らせたプログラマーのマイルズが、両手に拳銃を固定された状態のまま、最凶の殺し屋ニックスとデスゲームを繰り広げる羽目に陥るという内容の作品。「ハリー・ポッター」シリーズなどのダニエル・ラドクリフが主演し、ヒューゴ・ウィーヴィングを父に持つサマラ・ウィーヴィングがニックスを演じている。「デビルズ・メタル」のジェイソン・レイ・ハウデンが監督を務める。

ガンズ・アキンボ
2021年2月26日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
配給:ポニーキャニオン
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