山寺宏一、狩野英孝、HIKAKIN、生見愛瑠らが担当 「マインクラフト/ザ・ムービー」吹替キャスト

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山寺宏一、狩野英孝、HIKAKIN、生見愛瑠らが担当 「マインクラフト/ザ・ムービー」吹替キャスト

 2024年4月25日より劇場公開される、2023年に世界売上本数が3億本を突破したゲーム「マインクラフト」を実写映画化した「マインクラフト/ザ・ムービー」の、日本語吹替キャストが発表された。山寺宏一、安元洋貴、生見愛瑠、狩野英孝、HIKAKIN、SEIKINらが担当する。

 山寺宏一が担当するのは、“マイクラワールド”への先住転送民で、ぼっちサバイバーのスティーブ(ジャック・ブラック)役。1980年代のゲームチャンピオンのギャレット(ジェイソン・モモア)役を安元洋貴、ヘンリーのしっかり者の姉ナタリー(エマ・マイヤーズ)役を生見愛瑠、ナタリーの弟で発明家を夢見るヘンリー(セバスチャン・ハンセン)役を村瀬歩、ナタリーとヘンリーを見守る移動動物園長のドーン(ダニエル・ブルックス)役を斉藤貴美子が務める。

 自身のYouTubeでもゲーム実況配信しているほど“マイクラ”好きな狩野英孝は、“マイクラワールド”でギャレットたちと敵対する四角いブタ・ピグリン軍団のボス・チャンガス役を担当。実写映画の吹替は初挑戦となる。加えて、本作で唯一現実世界に逆転送される“マイクラワールド”の村人・ニットウィット役には「マインクラフト」の12年来のプレイヤーであるHIKAKIが、本編ではゲーム“マイクラ”のトップで“マイクラ界の神”と崇拝されるウェイター役にはSEIKINが、ピグリン軍団率いるブタの女王・マルゴシャ役には朴璐美が、マーリーン副校長役には安達忍が名を連ねる。

 「マインクラフト/ザ・ムービー」に登場するのは、謎のキューブの力で、すべてが四角形でできた異世界に転送されてしまった”非リア充”な、ギャレット、ナタリー&ヘンリー姉弟、ドーンの4人。そこはイメージしたものを何でも創り出せる不思議な世界だった。先住転送民のスティーブが現れていろいろと教えてくれるなか、四角いモンスター達が次々と迫り来る。

 主人公のスティーブをジャック・ブラックが演じるほか、かつて一世を風靡(ふうび)した超一流ゲーマーながら、現在は過去の栄光にすがりついているギャレット役をジェイソン・モモア、改造が得意で“マイクラワールド”でも高いクリエイティブスキルを披露することになる少年ヘンリー役をセバスチャン・ハンセン、彼の姉ナタリー役をエマ・マイヤーズ、そしてドーン役をダニエル・ブルックスが務める。

【作品情報】
マインクラフト/ザ・ムービー
2025年4月25日(金)全国公開 2D/3D/4D/Dolby Cinema🄬/ScreenX/IMAX🄬 字幕版・日本語吹替版
配給:ワーナー・ブラザース映画
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