2026年2月20日より劇場公開される、テレンス・ラウとセシリア・チョイがダブル主演を務める香港製ラブストーリー「幻愛 夢の向こうに」から、ときめきの瞬間を捉えた本編映像が公開された。
香港の郊外を走るレトロな軽鉄(ライトレール)の車窓から、気になっている女性ヤンヤン(セシリア・チョイ)を偶然見つけたロック(テレンス・ラウ)。彼女を目で追う彼の表情から、始まったばかりの恋する気持ちが見て取れる映像となっている。
テレンス・ラウとセシリア・チョイから、日本に向けたメッセージも公開された。テレンス・ラウは、「日本のファンの皆さんにとても感謝しています。仕事が忙しくてなかなか日本へ行けないのですが、僕の昔の作品 が日本で公開されることを光栄に思い、とても嬉しいです。皆さんのおかげだと感謝しています。本作は僕にとってとても大事な作品です。僕の映画出演のスタートとなった作品ですし、胸を打つ作品です。それが日本で公開され、日本の皆さんに見てもらえるのはとても嬉しいです。どうか皆さんがこの映画の全てを味わい、楽しみ、好きになってくれますように」とアピール。
セシリア・チョイは、「本作は私に大きな影響を与えた映画です。愛についての映画で、大好きな作品です。皆さんも好きになってくださると嬉しいです。そしてこの映画から力と感動を得ていただけるといいなと思います」とコメントを寄せている。
「幻愛 夢の向こうに」の主人公は、統合失調症を患いながらも何とか日常を送る小学校の教師レイ・ジーロックと、彼が一目ぼれする女性ヤンヤン。2人は急速に惹かれ合うが、ロックは自らが抱える病について打ち明けられない。その間に症状は悪化し、2人の関係は次第にゆがんでいく。その後、ロックは治療のために受けていたセラピーの場で、ヤンヤンにそっくりな女性イップ・ラム(葉嵐)と出会う。彼女は心理学を専攻する大学院生で、統合失調症の症状の一つである「恋愛妄想」を研究していた。理想的な研究対象であるロックに興味を持ち、論文執筆への協力を依頼するラム。しかし2人は次第に、研究者と患者の立場を超える感情を抱いてしまう。
テレンス・ラウは、映画初出演でありながら、香港電影評論学会大奨で最優秀男優賞を受賞。心に傷を抱える正反対の女性ヤンヤン/ラムを演じたセシリア・チョイも、実際の心理カウンセラーに会って話を聞き、役柄のバックグラウンドを綿密に組み立てた上での演技が評価され、同じく香港電影評論學會大奨で最優秀女優賞に選ばれた。テレンス・ラウとセシリア・チョイは、共演がきっかけで2025年秋に結婚した。


【作品情報】
幻愛 夢の向こうに
2026年2月20日(金)シネマート新宿、グランドシネマサンシャイン 池袋、アップリンク吉祥寺、Stranger他 にて全国公開
配給:ツイン
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