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台湾の最新BLドラマ「Be Loved in House 約・定～I Do」が、初夏にビデオマーケットとRakuten TVで配信されることが決まった。日台同時に配信される。
存続の危機に陥った「精誠スタジオ」と家を買い取ったジン・ユージェン(金予真)は、社員のシー・レイ(石磊)が家から出て行かないため、数か月の同居生活を強いられることになる。そして就任直後に社員に通達した「シングル規定」(社内恋愛禁止、結婚したら解雇)が社員の間で大問題となり、シー・レイと賭けをすることに。これが2人の運命を変えていくというストーリーが展開される。
主人公の冷徹で独善的なアートディレクターのジン・ユージェン(金予真)を演じるのは、「HIStory1マイヒーロー」のアーロン・ライ（賴東賢）。強情でユージェンとぶつかってばかりいる会社のチームリーダーのシー・レイ役に、日本で活躍していたボーイズバンド「noovy」の元メンバー、ハンク・ワン（王碩瀚）。純粋なウー・スーチー(午思齊)を演じるのは、本作撮影後に入隊したユー・ジェエン（余杰恩）。カフェのオーナーで、住む場所の無くなったスーチーの面倒を見るイエン・ジャオガン(言兆綱)に、舞台などで活躍するウェイボー・リァオ（廖偉博）が出演している。
【作品情報】
Be Loved in House 約・定～I Do
2021年初夏配信開始
配信サイト：Rakuten TV ビデオマーケット
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