「クワイエット・プレイス」続編 公開日が6月18日に変更 ”何か”が襲いかかる本編映像も公開

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 エミリー・ブラント主演のホラー映画「クワイエット・プレイス」の続編「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」の公開日が、新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、6月18日に変更となったことが発表された。あわせて、音に反応して人々を襲う“何か”が現れた最初の1日目の様子を切り取った、本編映像が公開された。

 本編映像では、車で移動中の母・エヴリン(エミリー・ブラント)は、、騒然となる町の様子に不穏さを感じるものの、笑顔を見せて子どもたちを安心させようとする姿が映し出される。すると、突如“何か”が車のフロントガラスに落下し、エヴリンたちに襲い掛かってくる。突然の出来事に動揺しながらも、車のスピードを上げて“何か”から逃げようとするエヴリン。助手席に座っていた息子・マーカス(ノア・ジュプ)が外にいる夫・リー(ジョン・クラシンスキー)を発見するが、前方からは制御不能になったバスがこちらへ向かって猛スピードで迫ってくるのだった。

 「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」は、音を立てると”何か”に襲撃される世界を舞台にしたホラー映画。2018年に公開された前作は、全米で1.8億ドルを超える興行収入のヒットとなった。前作に引き続き、母親のエヴリンをエミリー・ブラントが演じ、役柄と同じ聴覚障害を持つミリセント・シモンズが娘・リーガン役、「フォードVSフェラーリ」のノア・ジュプが息子・マーカス役で続投する。新キャストとして、「ダンケルク」のキリアン・マーフィ、「キャプテン・マーベル」のジャイモン・フンスーが出演している。

「クワイエット・プレイス」続編 公開日が6月18日に変更 ”何か”が襲いかかる本編映像も公開

【作品情報】 
クワイエット・プレイス 破られた沈黙
2021年6月18日(金)全国公開
配給:東和ピクチャーズ
(C) 2021 Paramount Pictures. All rights reserved.

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