2024年11月14日より配信される、有村架純と坂口健太郎が主演するNetflixシリーズ「さよならのつづき」の、ティーザー予告が公開された。また、生田斗真、中村ゆり、奥野瑛太、伊藤歩、古舘寛治、宮崎美子、斉藤由貴、イッセー尾形、三浦友和が出演することも発表された。
ティーザー予告では、最愛の恋人・雄介(生田斗真)をプロポーズされたその日に事故で亡くしたさえ子(有村架純)と、その雄介の心臓を提供されて命を救われた成瀬(坂口健太郎)が、何かに導かれるように出会い、運命に翻弄される様子が収められている。物語の舞台となったの北海道の小樽やハワイの壮大で美しいシーンの数々も捉えられている。
生田斗真らの出演も発表された。さえ子の恋人で、太陽のように周囲を照らす中町雄介役を生田斗真、前向きな性格で病弱な成瀬を支える妻の成瀬ミキ役を中村ゆりが務めるほか、雄介の亡き後にさえ子を温かく見守るハワイでコーヒー農園を営む・ヒロ役に三浦友和、雄介の親友・健吾役に奥野瑛太、さえ子の勤めるコーヒー会社の社長・立石みどり役に伊藤歩、同じくコーヒー会社の一流焙煎師の篠田役にイッセー尾形、雄介の母親・中町百合子役に斉藤由貴、さえ子と成瀬が出会う電車の車掌役に古舘寛治、ミキの母親・寛子役に宮崎美子が顔をそろえる。
「さよならのつづき」は、壮大な風景を舞台に、運命に翻弄(ほんろう)される2人の切なくも美しい奇跡を描くラブストーリー。恋人の雄介からプロポーズされたその日に交通事故で亡くし、悲しみに打ちひしがれるさえ子。一方で、雄介の心臓を提供された相手・成瀬は、心に違和感を覚えていた、という物語が展開される。主演には、「花束みたいな恋をした」「ちひろさん」などの有村架純と、「余命10年」などの坂口健太郎。脚本を、映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」「余命10年」などの岡田惠和が手がけ、大河ドラマ「青天を衝け」や連続テレビ小説「ひよっこ」の黒崎博が監督を務める。
【作品情報】
Netflixシリーズ「さよならのつづき」
2024年11月14日(木)よりNetflixにて世界独占配信