
有村架純と坂口健太郎が主演するNetflixシリーズ「さよならのつづき」が、2024年11月14日より配信されることが決まり、新たな場面写真が公開された。また、第29回釜山国際映画祭のオンスクリーン部門に正式招待されることが発表された。
釜山国際映画祭は、1996年に創設されたアジア最大規模の映画祭。オンスクリーン部門は、2021年に新設された配信ドラマ向けの部門で、今年最も期待される話題のドラマを紹介する。本作が上映されるのは初となるワールドプレミア上映となる。




「さよならのつづき」は、壮大な風景を舞台に、運命に翻弄(ほんろう)される2人の切なくも美しい奇跡を描くラブストーリー。恋人の雄介からプロポーズされたその日に交通事故で亡くし、悲しみに打ちひしがれるさえ子。一方で、雄介の心臓を提供された相手・成瀬は、心に違和感を覚えていた、という物語が展開される。主演には、「花束みたいな恋をした」「ちひろさん」などの有村架純と、「余命10年」などの坂口健太郎。脚本を、映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」「余命10年」などの岡田惠和が手がけ、大河ドラマ「青天を衝け」や連続テレビ小説「ひよっこ」の黒崎博が監督を務める。
【作品情報】
Netflixシリーズ「さよならのつづき」
2024年11月14日(木)よりNetflixにて世界独占配信