孤児院で育てられたリサ 枷を付けられ傷だらけの両手 住む場所は”下” 映画「バイオハザード」本編映像

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 1月28日より劇場公開される、カプコンの大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で映画化もされた「バイオハザード」シリーズの原点を描く新たな映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」から、クレアが幼い頃に育った孤児院でリサ•トレヴァーと初めて会うシーンの、本編映像が公開された。

 兄クリスと一緒に寝ていた幼いクレアは、ベッドを抜け出し、見知らぬ部屋で明かりのついた小さなテントを見つける。テントにいる人物にクレアが名前を聞くと、枷(かせ)を付けられた傷だらけの両手が差し出され、そこにはリサ•トレヴァーの名前がある。住んでいる場所を聞かれたリサは、画用紙に“下”と書いていなくなってしまう。あとを追ってテントに入ったクレアは、そこに不気味な少女の人形を見つける。手を伸ばすと突然テントの外に引きずり出されるクレア。そこにいたのはバーキン博士だった。「何してるんだ?」と問われるクレアだったが、兄のクリスが助け船を出す。

 「バイオハザード」シリーズは、全世界のシリーズ累計売上本数が1億1700万本を超えるカプコンの大人気ゲームを元に、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化させた宿敵アンブレラ社との戦いを描くサバイバル・アクション映画シリーズ。2002年に初めてスクリーンに登場し、2016年の最終章「バイオハザード:ザ・ファイナル」まで全6作が作られ、全世界興収は1200億円を突破する大ヒットシリーズとなった。本作は、「バイオハザード」の原点を描く新たな映画となっている。「海底47m」のヨハネス・ロバーツが脚本・監督を務める。

孤児院で育てられたリサ 枷を付けられ傷だらけの両手 住む場所は”下” 映画「バイオハザード」本編映像

【作品情報】
バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
2022年1月28日(金)全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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