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アンディ・ラウ主演のアクション大作「フライト・フォース 極限空域」が、2025年11月14日より劇場公開されることが決まった。
「フライト・フォース 極限空域」は、高度5,000メートルという逃げ場のない極限状況を舞台にしたアクション映画。要人警護のスペシャリストだったハオジュンは、事故で娘を失明させてしまい、妻とは離婚し、仕事も失った。それから8年後、航空会社の保安警備員として働く彼は、勤務を終えて帰国便に乗り込む。偶然にもその機内には、海外での治療を終えた元妻と娘の姿があった。久しぶりの再会に心が揺れるも、視力を失った娘にどうしても声を掛けることはできないハオジュン。そんな中、乗客にまぎれていたハイジャッカーたちが突如として機内を制圧し、妻と娘が人質となる。その瞬間、ハオジュンの中で眠っていた何かが目を覚まし、再び“護る者”として立ち向かう。
アンディ・ラウがハオジュン役で主演し、プロデューサーも務めている。元妻・フー・ユエン役にリウ・タオ、視力を失った娘・シアオジュン役に「シスター 夏のわかれ道」のチャン・ツィフォン、冷酷非道なハイジャッカー役に「国境ナイトクルージング」のチュー・チューシャオが顔をそろえる。監督は、アジアを代表するアクション映画のヒットメーカーのオキサイド・パン。中国では最高3位、香港では2位とヒットを記録した。
【作品情報】
フライト・フォース 極限空域
2025年11月14日(金) 全国ロードショー
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
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