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【福井県越前市】歩み進める!脱炭素チャレンジプロジェクト

01 ゼロカーボン施設

CO2実質排出量ゼロの施設が続々登場

 市民・事業者・行政が一体となって、脱炭素社会の実現を目指す越前市。

 令和3年8月には「越前市ゼロカーボンシティ宣言」を行い、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、歩みを進めています。

 

CO2実質排出量ゼロ!のゼロカーボン施設とは?

 市が目指すのは、CO2排出量が実質ゼロになる、地球にやさしい公共施設。いわゆる「ゼロカーボン施設」です。

 太陽光発電設備を設置し、発電した電力で、施設の使用電力の一部を賄います。

 残りの使用電力については、連携する電力事業者から提供される非化石由来の電力で賄うことにより、施設で使用するすべての電力を、再生可能エネルギーで運営することができます。

 

ゼロカーボン施設の仕組み

 

目指せ!武生中央公園の「ゼロカーボン セントラルパーク」化

 越前市の中心部にある武生中央公園。中央図書館やだるまちゃん広場、アトラクション遊具、テニス場、催事場などが集まり、休日は様々な年代の人でにぎわう市民の憩いの場です。

この公園を県内初の「ゼロカーボン・セントラルパーク」とするための取組みが、令和7年に大きく前進しました。

 

 公園の一角にあるアイシンスポーツアリーナ(武生中央公園総合体育館)では、市が令和7年4月に太陽光発電パネルを設置。北陸初となる「ゼロカーボン・アリーナ」が誕生し、「ゼロカーボン・セントラルパーク」の第一歩を踏み出しました。

また、アイシンスポーツアリーナの隣に位置する温水プールでも、民間企業が主体となり、脱炭素化を進めました。

 令和7年10月、温水プールの管理・運営を行うTCP共同事業者(民間事業者7社で構成する温水プールの指定管理者)が、自らの事業として施設の屋根に太陽光発電パネルを設置。あわせて、カーボンオフセットLPガスを導入しました。

カーボンオフセットLPガスは、CO2排出削減量を売買する「カーボン・クレジット」の付与されたガスのこと。温水プールから排出されるCO2を、海外での植林活動や、再生可能エネルギー発電によるCO2の削減で埋め合わせる(オフセットする)ことで、LPガス燃焼時に排出されるCO2を実質ゼロにする仕組みです。

 太陽光発電とカーボンオフセットLPガスの両方を導入したプールは、日本初(※令和7年9月、カワイ株式会社調べ)。「ゼロカーボン セントラルパーク」の実現に向け、また一つ歩みを進めました。

アイシンスポーツアリーナ

 

温水プール

 

小学校もゼロカーボン施設

 市内の小学校では、使わなくなったプールに太陽光発電設備を設置する事業を進めました。

 令和7年11月には、市内2つの小学校(南中山(みなみなかやま)小学校と白山(しらやま)小学校)のプールに設置した太陽光発電設備が本格稼働をスタート。「カーボンゼロスクール」が誕生しました。

現役小学校のプールへの太陽光発電設備の設置は、全国でも例がなく、環境省も認めるモデル事業となりました。

 令和8年度にも、新たに1校(神山(かみやま)小学校)を「カーボンゼロスクール」とする予定です。

南中山小学校

 

白山小学校

 

市役所の庁舎にも

 太陽光発電設備の設置は、市役所の庁舎でも進んでいます。

 市役所の支所(今立総合支所)も入居する、東部地域の交流・防災拠点である「あいぱーく今立」では、令和7年4月から太陽光発電が本格稼働し、「ゼロカーボン・複合施設」となりました。

 本庁舎では、公用車を駐車するための立体駐車場の屋根に、太陽光発電設備を設置。令和8年4月から本格稼働をスタートします。

 

あいぱーく今立

 

あいぱーく今立の太陽光発電設備

 

本庁舎立体駐車場

 

本庁舎立体駐車場の太陽光発電設備

 

 越前市は、引き続き公共施設への太陽光発電設備の設置を進めるとともに、再エネ・省エネ設備を導入する市民・事業者のみなさんを応援し、脱炭素社会の実現を目指します。

作品一覧