セリフ・名言 ジョン・ウィック
ヴィゴ「ジョン・ウィックはブギーマンじゃない。ブギーマンをぶっ殺す方の男だ」
重要な部分に触れている場合があります。
ヴィゴ「俺が怒ってるのは、おまえがしたことについてじゃない。おまえがした相手についてだ」
ヨセフ「誰だっていうんだ。誰でもないクソ野郎だろ？」
ヴィゴ「その“誰でもないクソ野郎”は、ジョン・ウィックだ。かつては俺たちの仲間だった。“ババ・ヤガ”と呼ばれていた」
ヨセフ「ブギーマンって意味か？」
ヴィゴ「ジョン・ウィックはブギーマンじゃない。ブギーマンをぶっ殺す方の男だ」
Viggo Tarasov: It's not what you did, son, that angers me so. It's who you did it to.
Iosef Tarasov: Who? That fucking nobody?
Viggo Tarasov: That "fuckin' nobody"... is John Wick. He once was an associate of ours. They call him "Baba Yaga."
Iosef Tarasov: The Boogeyman?
Viggo Tarasov: Well John wasn't exactly the Boogeyman. He was the one you sent to kill the fucking Boogeyman.
Iosef Tarasov: Oh.
0:23:15頃
ヴィゴの組織では、欧米で人攫いの怪物として広く知られる伝説になぞらえ、暗殺者のことを「ブギーマン」と呼んで恐れていた。ヴィゴの突然の怒りに動揺するヨセフは、ジョンがブギーマンかと尋ねる。しかし、ジョンはさらにそれを始末する存在であり、東欧諸国の伝説で人を攫って食べる妖婆「ババヤガ」のコードネームで知られる殺し屋であると教えられる。
その他の「ジョン・ウィック」のセリフ・名言
セリフ・名言 4
ジョン・ウィック
0:24:15頃
ジョンの殺し屋としての能力の高さを説明しながら、いかに手放した・・・くない相手であったかを伝えるヴィゴ。本来であれば殺し屋を続けさせているはずが、無謀な依頼さえもこなしたことで、組織からはアンタッチャブルな存在になっていたことをヨセフに教える。さらに、ヨセフが恨みを買ってしまったタイミングも最悪であると突き・・・
セリフ・名言 5
ジョン・ウィック
0:25:45頃
自分であればジョンを殺すことができる。息子である自分の能力を信・・・じてくれと、母国語であるロシア語を使って家族という関係性から訴えかけるヨセフ。しかし、ジョンの執念深さと実力を知るヴィゴは、それは不可能であると伝える。
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セリフ・名言 6
ジョン・ウィック
0:32:00頃
ヴィゴの手下に家を襲撃され、全員を返り討ちにしたジョン。騒音を・・・耳にした近所からの通報で、警官が駆けつけてしまう。しかし現れた警官のジミーは、ジョンの仕事が殺し屋であったことを知っている人物。部屋の奥に死体を見つけるが、それについて深く言及することはせず、挨拶程度の会話をして去っていく。
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セリフ・名言 7
ジョン・ウィック
0:32:50頃
部屋に残されたヴィゴの手下の死体をそのままに、殺し屋業界の隠語・・・である「ディナー」を電話予約するジョン。すると掃除屋のチャーリーが二人の作業員を連れて登場する。トラックには「廃棄物処理」の文字。血の跡はモップで消され、死体はグルグルとカバーやビニールで巻かれ梱包されていく。すっかりきれいな部屋に戻り、去・・・
セリフ・名言 8
ジョン・ウィック
0:54:50頃
ナイトクラブのレッド・サークルで、ジョンからの襲撃にあったヨセ・・・フ。バスローブ1枚の姿で車に飛び乗り、命からがら逃げ出す。警備をしているはずのヴィクターに電話をかけると、返ってきたのはジョンの声。すでにヴィクターは殺され、携帯を奪われていた。ジョンはヨセフに執念をもって殺しに行くことを伝える。
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