夜の伝説 マダム・クロード
「夜の伝説 マダム・クロード」は、「マダム・クロード」と呼ばれた実在の人物であるフェルナンド・グリュデを描いた作品。1960年代のパリで売春宿を営むマダム・クロードは、性風俗界を超えて政界や裏社会にまで影響力を持っていた。そんなマダム・クロードは、ある上流階級出身の女性シドニーとの出会いに変わっていく。
「セックス・ドール」などのシルヴィ・ヴェレイドが監督・脚本を務めた。「セックス・ドール」にも出演したカロル・ロシェを、「RAW 少女のめざめ」のギャランス・マリリエがシドニーを演じている。