登場人物・キャスト　世界にひとつのプレイブック

クリフ・パテル医師(アヌパム・カー)

重要な部分に触れている場合があります。

クリス・パテルは、パットの主治医である、映画「世界にひとつのプレイブック」の登場人物。インド系。パットのセラピーを担当する。病院にやってきたパットに、パットがトラウマになっている曲である、スティーヴィー・ワンダーの「マイ・シェリー・アモール」をわざとかけて反応をうかがう。パットには、薬を飲むように繰り返し進める。

イーグルスのファンで、スター選手であるデショーン・ジャクソンを「真の男」と評している。インド系の仲間とともに、顔にペイントをして応援にスタジアムにやって来たところ、パットと会う。パットとティファニーのダンス大会の会場にも姿を見せる。

キャスト

クリフ・パテル医師を演じているのは、インド出身の俳優であるアヌパム・カー。公開時57歳頃。

マイ・シェリー・アモール（My Cherie Amour）

「マイ・シェリー・アモール（My Cherie Amour）」は、アメリカのミュ・・・ージシャンであるスティーヴィー・ワンダーが1969年にリリースした曲。「世界にひとつのプレイブック」では、パットとニッキの結婚式で使われた曲であるととともに、ニッキの浮気現場を目撃した時（0:13:20頃）に流れていた曲で、パットのトラウマ・・・

キーワード 1 世界にひとつのプレイブック

躁うつ病、性依存症、精神病院、薬、セラピー

躁うつ病として8カ月にわたりカレル精神病院に入院していたパットが退院するところか・・・ら映画は始まる。パットは、自宅のシャワーで妻ニッキが同僚の男と浮気している現場を目撃し、浮気相手を激しく何度も殴り、逮捕されていた。そして、司法取引をして精神病院に入院していたのだった。浮気現場を目撃する前から、妻と浮気相手が学校の金を横領・・・

キーワード 2 世界にひとつのプレイブック

フィラデルフィア、イーグルス(アメフト)

「世界にひとつのプレイブック」の舞台となるのは、フィラデルフィアである。パットの・・・父は、地元のフットボールチームであるフィラデルフィア・イーグルスの大ファンである。だが、かつてスタジアムでケンカをしたことから出入り禁止になっており、自宅のテレビで試合を観戦する。パットやパットの兄、パットの友人のロニー、パットの主治医もイ・・・

人物 1 世界にひとつのプレイブック

パット・ソリターノ・ジュニア

俳優：ブラッドリー・クーパーパット・ソリターノ・ジュニアは、元妻ニッキとの復縁を望んでいる男性である、映画「・・・世界にひとつのプレイブック」の登場人物。学校で歴史の教師をしていたが、妻のニッキの浮気現場を目撃し、浮気相手に暴行を振るったことで逮捕され、司法取引でカレル精神病院に入院。9カ月後に、退院する。退院後は、ニッキとの復縁を望んでいるものの・・・