登場人物・キャスト　SING／シング

ジョニー(タロン・エガートン)

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Sing (2016) - Johnny's Still Standing Scene (7/10) | Movieclips

ジョニーは、歌が大好きなゴリラの青年である、映画「SING／シング」の登場キャラクター。父はギャングのリーダーで、泥棒や強盗の手伝いを強要されている。いつもトランシーバーを持たされ、連絡があった時に出ないと怒られる。バスターによる歌のコンテストのオーディションに合格。ピアノでの弾き語りを命じられ、練習に励む。

リハーサル期間中に父親の強盗の運転手をすることになる。父親たちが強盗に入っている間にリハーサルに参加。父親たちの元に戻る途中で渋滞に捕まってしまい、そのことが原因で父親が逮捕されてしまう。父親にリハーサルのことを告げると、絶縁を言い渡される。父親の保釈金のために、バスターの事務所の金を奪おうとするが、バスターがジョニーについて書いた「生まれながらのシンガー」のメモを見て考えをあらためる。

野外劇場でのショーでは、ピアノの弾き語りで「I'm Still Standing」を歌い上げる。その様子をテレビで見て留置場を抜け出してきた父と再会。和解する。

・ジョニーの声を担当しているのは、タロン・エガートン。日本語吹替版では、スキマスイッチの大橋卓弥が担当している。

「SING／シング」の関連項目

シーン 1 SING／シング

街角で歌うジョニー

幼い頃に伝説の女優ナナの歌声を聞いたことから、舞台に魅了されたコアラのバスター・・・・ムーン。大人になったバスターは劇場を経営している。だが、経営は赤字で銀行から借金の返済を迫られている。同じ町には、多くの子どもを持つ歌好きのブタの主婦ロジータ、ボーイフレンドとバンドを組んでいるヤマアラシの少女アッシュ、見事な歌声を持つが内・・・

シーン 4 SING／シング

続くオーディション

経営する劇場が大赤字で、銀行から借金の返済を迫られているバスターは、復活のための・・・秘策として歌のコンテストを開催することに決める。賞金はなけなしの1,000ドルとするが、事務員のミス・クローリーが間違えて賞金を10万ドルとするチラシを印刷してしまう。チラシを見た多くの動物たちが、オーディションに参加するために列を作る。・・・

シーン 11 SING／シング

ジョニーの「I'm Still Standing」

赤字続きの劇場の起死回生策としてバスターが開催しようとした歌のコンテストだったが・・・、劇場が崩壊したために中止となる。絶望のどん底に落ちたバスターは、洗車業として出直そうとする。だが、ミーナの歌う「ハレルヤ」に励まされ、一夜限りの野外コンサートを開くことを決める。コンテストの出場者たちも協力し、即席の野外劇場が作られる。・・・

シーン 13 SING／シング

マイクの「マイ・ウェイ」

赤字続きの劇場の起死回生策としてバスターが開催しようとした歌のコンテストは、劇場・・・の崩壊によって中止となる。絶望のどん底に落ちたバスターは、洗車業として出直そうとする。だがバスターは、ミーナの歌う「ハレルヤ」に励まされ、一夜限りの野外コンサートを開くことを決める。コンテストの出場者たちも協力し、即席の野外劇場が作られる。・・・