2026年4月17日より劇場公開される、ブラッドリー・クーパー監督最新作「これって生きてる?」の本予告映像が公開された。
本予告映像は、主人公のアレックスが「スタンダップ(コメディ)をはじめた」と告白するシーンから始まる。あくまで「ちょっとした楽しみさ」と語るアレックスだが、ステージ上では一転「どうやら俺は離婚する」と衝撃の事実を話し出し、「アパートで独り。妻と子どもが見当たらない。それが最大のヒントだ」と明かす姿が描かれる。最初はぎこちない語り口ながら、自分とテスの間に起こったことを語っていたアレックスだが、ステージを重ねるうちに徐々に自分の状況や想いを“笑い”に変えながら、自分を見つめ直していく。それはまさに自分の幸せを再発見する“型破りな旅”の始まりであることが描かれている。
映像では、クイーン&デヴィッド・ボウイの大ヒット曲「アンダー・プレッシャー」がテーマ曲として使われている。誰かと人生をともに過ごすことにつきものである“本質的な不調和”について描いたこの映画を締めくくるのにふさわしいと感じ、この曲を選んだブラッドリー・クーパーは、「歌詞そのものもさることながら、ボウイとフレディ・マーキュリーという、まったく異なる声を持つ二人の歌手の歌声が、決して相性は良くないと思われるにもかかわらず、完璧に調和している。それは、私にとって、人間関係のようなものだと思うんだ」と語っている。
「これって生きてる?」は、ニューヨークの悩める夫婦を描いた作品。2人の子供に恵まれ、順調なはずだったアレックスとテスの夫婦。中年にさしかかり、置き去りにしてきたそれぞれの夢が、2人の結婚生活を終わりに向かわせる。失意の中、ニューヨークの街で、ふと足を運んだコメディクラブで偶然舞台に立つアレックス。夫婦の赤裸々な関係を“笑い”に変えながら、新しい生きがいを見つけていくアレックスの、その先にあった思いがけない人生が描かれる。
ブラッドリー・クーパーにとって3作目となる長編監督作で、友人の実話を題材にし、繊細でエモーションナルな作品となっている。離婚危機の中で、ふとしたきっかけでスタンダップコメディの世界に飛び込み、新しい人生を切り開いていく主人公のアレックスを演じるのは、4度のエミー賞ノミネート歴を持つウィル・アーネット。自ら生の舞台に立ち、本物の緊張感とカタルシスを体現している。さらに、「マリッジ・ストーリー」のローラ・ダーンのほか、アンドラ・デイらが出演している。





【作品情報】
これって生きてる?
2026年4月17日(金)全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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