「きょへちゃん」「りひちゃん」と呼ぶ仲に 高橋恭平&板垣李光人 「なのに、千輝くんが甘すぎる。」写真

映画スクエア

 2023年3月3日より劇場公開される映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」から、新たな場面写真が公開された。

「きょへちゃん」「りひちゃん」と呼ぶ仲に 高橋恭平&板垣李光人 「なのに、千輝くんが甘すぎる。」写真

 高校では陸上部のエースとして活躍している千輝だが、中学に入学してしばらくはサッカー部に所属していた。そんな彼の才能を見いだし、陸上部に誘ったのは手塚だった。公開されたのは、高橋恭平演じる千輝と板垣李光人演じる手塚の中学時代を映したジャージ姿の2ショット写真。手塚のラブコールに仕方なく陸上部に転部し、クールな表情であいさつをする千輝と、さわやかな笑顔で陸上部の仲間たちに千輝を紹介する手塚の姿が収められている。仲の良い姿を見せる2人だが、高校生となった千輝が真綾に“片想いごっこ”を提案したことで、2人は“恋のライバル”となる。

 劇中では“恋のライバル”を演じる2人だが、クランクイン前に行った陸上練習で初めて顔を合わせて練習をするうちに意気投合。今では互いに「きょへちゃん」と「りひちゃん」と呼び合うほど仲良しだという。

 「なのに、千輝くんが甘すぎる。」は、胸キュンなシチュエーションが次々に登場する、“片想いごっこ”ラブストーリー。人生で初の告白に玉砕した高校2年生の女子・真綾(畑芽育)。落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、真綾に提案したのは千輝くんに片想いをする“片想いごっこ”だった。陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗(ちぎら・すい)を演じるのは、「なにわ男子」の高橋恭平。ヒロインの如月真綾(きさらぎ・まあや)役を畑芽育が務める。

【作品情報】
なのに、千輝くんが甘すぎる。
2023年3月3日(金)全国ロードショー
配給:松竹
©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社

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