坂口拓主演 敵役に石井東吾 選ばれし1%が繰り広げる”リアルアクション”映画 「1%er」来年公開

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坂口拓主演 敵役に石井東吾 選ばれし1%が繰り広げる”リアルアクション”映画 「1%er」来年公開

 アクション俳優の坂口拓が主演、山口雄大が監督を務めるアクション映画「1%er」(ワンパーセンター)が、2022年に公開されることが発表された。

 「1%er」の主演は、「キングダム」や「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」の出演のほか、2020年には77分ワンカットのアクション時代劇「狂武蔵」に主演するなど、アクション俳優として活躍を続ける坂口拓。「HiGH&LOW THE RED RAIN」で知られる山口雄大が監督を務める。2人のタッグは、2002年の「地獄甲子園」以来、約20年ぶりとなる。アクション監督は園村健介が務めている。また、坂口の敵役として、武術家で人気YouTuberの石井東吾の出演も発表された。坂口と石井による本物の実力者同士の戦いが繰り広げられる。

 タイトルの「1%er」は、武道や武術のみならず、さまざまな技や道を極めたわずか1%の存在を意味している。本作に関して主演の坂口は、「この映画で、従来のアクション映画と、リアルアクション映画の違いを皆様に証明します」と力強くコメント。監督の山口も「道を極めし者=ワンパーセンターという言葉に出会い、向かう先が決まった気がします。それがこの映画で拓が演じる敏郎の物語であり、また現実の坂口拓と重ねて見ることもできるかもしれません」と語っている。

坂口拓主演 敵役に石井東吾 選ばれし1%が繰り広げる”リアルアクション”映画 「1%er」来年公開

【作品情報】
1%er
2022年全国公開

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