7月16日より劇場公開される映画「ファイナル・プラン」から、リーアム・ニーソン演じる伝説の爆破強盗カーターが、自分をワナにはめて愛するアニーを傷つけたFBI捜査官に電話をするシーンの本編映像が、YouTubeで公開された。
公開された本編映像では、車を運転しながら電話をするカーターの姿が描かれる。「自首すると申し出て300万ドル渡した。なぜ無関係の彼女に手出しを？」と憤りをぶつけるカーターだったが、電話相手のFBI捜査官はしらを切る。そんな捜査官の態度にしびれを切らしたカーターは、「覚悟しろ」と言い放ち、電話を切るのだった。
「ファイナル・プラン」は、過去を償い愛する女性とともにするためFBIに自首をした伝説の爆破強盗による、金を奪った上に愛する女性に危害を加えたFBI捜査官への、最後の復讐計画＝ファイナル・プランを描いた作品。爆破強盗のカーターを演じるのは、「シンドラーのリスト」や「96時間」シリーズなどのリーアム・ニーソン。カーターの妻をテレビドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」などのケイト・ウォルシュが、敵対するFBI捜査官には「スーサイド・スクワッド」などのアクション映画で活躍するジェイ・コートニーと「イン・ザ・ハイツ」のアンソニー・ラモスが演じる。
【作品情報】
ファイナル・プラン
2021年7月16日（金）よりTOHOシネマズ 日比谷他全国公開
配給：ハピネットファントム・スタジオ
©2019 Honest Thief Productions, LLC
