新型コロナウィルスの影響で公開が延期されていた作品が多く公開されたり、レイトショーが復活したりと今、映画業界が盛り上がりを取り戻しつつあります！
10月は『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』や『DUNE/デューン 砂の惑星』などの大作映画が続々公開され話題になりましたが、11月も期待の作品が続々と公開されるので、映画が大好きな私、じきどらむがイラストと共にオススメ作品を3本ご紹介していきたいと思います。最後まで宜しくお願い致します！
本作は西暦2257年、男性の思考や夢などが“ノイズ”となり、本心がダダ漏れになっているカオスなニューワールドが舞台になっています！
映像化する際にはセリフと心の声を一度に表現する撮影技法に時間をかけ、公開までに4年という歳月を費やしたSF傑作小説待望の映画化です！
主演には『スパイダーマン』シリーズのトム・ホランド と『スターウォーズ/フォースの覚醒』でレイ役を演じ切ったデイジー・リドリーが抜擢され、初々しい魅力が溢れながらも実力のある2人が演じているので本作をオススメ致します！
本作は世界最高の捜査官と世界最高の芸術泥棒と世界最高の詐欺師が、とある理由から手を組み前代未聞の大強盗計画を巻き起こすNetflix独占配信の作品です！
規格外のスケールで繰り広げられる銃撃戦や大爆発はもちろんのこと、三つ巴の騙し合いもコメディ調で描かれてて予測不能な展開に発展していきます！
『ワイルドスピード』のドウェイン・ジョンソンと『ワンダーウーマン』のガル・ガドットと『デッドプール』のライアン・レイノルズが共演し、ハリウッドでも実現しなかった豪華過ぎる宴が開幕するので本作をオススメ致します！
本作は夢を追って東京に上京してきた13人の若者たちの日常を追った作品で、東京という街で居場所を探している全ての人に捧ぐエモーショナルな群像劇です！
解読困難なほどに複雑に絡まった13人のヒューマンドラマがほぐされ、一つの線へと変化していく時、きっと本当の自分を知ることが出来ます！
予告編の中に登場する「一回来て、帰ったら負けになる街、それが東京。」というセリフに心を鷲掴みにされてしまい、私と同じように共感する人が続出するのではないかと感じたので本作をオススメ致します！
じきどらむ
映画の魅力に取り憑かれた20代の映画ライター。デザイン系の大学卒業後、本業以外の全ての時間を映画に注ぎ込み、映画・アニメやイベントの体験レビュー等をnoteにて執筆。相棒はポップコーンとジンジャエール。
