「G.I.ジョー」 スネークアイズのキャラクターは”費用と時間の節約”から 生みの親ラリー・ハマが誕生秘話語る

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「G.I.ジョー」 スネークアイズのキャラクターは”費用と時間の節約”から 生みの親ラリー・ハマが誕生秘話語る

 人気フィギュアの映画化作品「G.I.ジョー」シリーズの最新作「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」が2021年に公開される。公開を前に、現在開催中の東京コミコン2020にて、アメコミ「G.I.ジョー」の生みの親であるラリー・ハマらのインタビュー映像が公開された。

 ラリー・ハマは、G.Iジョーに携わるきっかけを披露。G.I.ジョーのフィギュア用にコミック作者を探していた玩具メーカーのハズブロのスタッフがマーベルの編集部を訪れ、当時マーベルの編集者だったラリーが抜擢されたこと、フリーの仕事がしたかったラリーは二つ返事で快諾したことを明かした。

 キャラクターのプロフィールの設定なども考案したというラリーは、「真っ黒で、顔も見せないのは費用の節約さ」とスネークアイズについて語り、「ゼロから始められたから楽しかったよ。“何色にも染められる”から“少し遊んでみよう”ってできたんだ」と笑みを見せた。また、通常は数か月かかる執筆を2週間で書いて欲しいと依頼をされ、早く書き上げるためにしゃべらない設定にしたことも明かし、聞く者を驚かせた。

 「漆黒のスネークアイズ」では、実写版「るろうに剣心」を手がけた谷垣健治がアクション監督を担当している。谷垣による「漆黒のスネークアイズ」の殺陣についてラリー・ハマは、「(本作の)様々要素の中で、殺陣は最も重要だ。剣術と心の葛藤がキャラクターたちを作っている」とアクションの重要性を語った。さらに、刀剣アクションのメイキングシーン映像が初公開。迫真の刀さばきが披露され、SNS上では期待の声が挙がった。

 「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」は、世界的な人気を誇るアクションフィギュアをもとに映画化された、大ヒットアクション映画「G.I.ジョー」シリーズの最新作。漆黒のマスク姿で刀を武器に戦う人気キャラクター「スネークアイズ」を主人公とした作品で、これまで謎に包まれてきた、スネークアイズ誕生の秘密が明かされる。「RED」「ダイバージェント」シリーズのアクション描写に定評のあるロベルト・シュヴェンケが監督を担当。日本からは平岳大らが出演している。

G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ
2021年公開
配給:東和ピクチャーズ
© 2020 Paramount Pictures. All Rights Reserved. Hasbro, G.I. Joe and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2020 Hasbro. All Rights Reserved.

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