山田杏奈&中村アン 初号試写で放心状態 「名も無き世界のエンドロール」特別番組で岩田剛典明かす

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山田杏奈&中村アン 初号試写で放心状態 「名も無き世界のエンドロール」特別番組で岩田剛典明かす

 岩田剛典主演の映画「名も無き世界のエンドロール」の劇場公開と、dTVオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」の配信を前に、「名も無き世界のエンドロール 魅力完全公開SP」と「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~配信記念特番」の2本のオリジナル番組がYouTubeで公開された。

 「魅力完全公開SP」では、お笑い芸人のカミナリをMCに、映画「名も無き世界のエンドロール」に出演する岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アンの4人によるトークなどが収録されている。岩田が「まっけん(新田)は硬い床の上などどこでも寝れる」など撮影中に見つけたお互いの意外な部分を暴露。また、「(初号試写で)山田さん、中村さんと一緒に観たのですが、2 人の顔を見たら放心状態だった(笑)。見終わった後椅子から立ち上がれないほど」と、”衝撃のラスト 20 分”について語っている。

 「配信記念特番」では、映画についての岩田と新田の2ショットインタビュー映像のほか、映画のラストから半年後の岩田演じるキダの姿を描くオリジナルドラマについての見どころを語る岩田の単独インタビューが収録されている。岩田は、オリジナルドラマでは「映画とはまた違ったストーリー展開でキダの別の一面を楽しんでいただける」とアピール。また、久々だったというガンアクションシーンの撮影や、ドラマオリジナルキャストの松井愛莉と金子ノブアキとの共演についても振り返っている。

 「名も無き世界のエンドロール」は、10年もの歳月をかけて表と裏の社会でそれぞれのしあがった幼なじみのキダとマコトが、日本中を巻き込む壮大な計画を実行するという内容の物語。穏やかで優しい性格でありながら裏社会で危ない橋を淡々と渡っていくキダ役を岩田剛典が、キダの力を借りながら会社経営者としてのし上がっていくマコト役を新田真剣佑が演じた。

 「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」は、映画のラストから半年後を描いたドラマで、全3話がdTVで配信される。

名も無き世界のエンドロール
2021年1月29日(金)全国ロードショー、「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」は映像配信サービス・dTVで1月29日より【全3話】独占配信
配給:エイベックス・ピクチャーズ
©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会

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