
MEGUMIが企画・プロデュースし、木村太一監督がメガホンをとった映画「FUJIKO」が、2026年6月5日より劇場公開されることが決まった。
「FUJIKO」は、1970年代から80年代の静岡を舞台に、激動の時代を生きる女性が自らの生き方を模索し、困難を乗り越えながらも力強く歩んでいく姿を描いたヒューマンドラマ。麻理を出産した富士子は、母親になった喜びもつかの間、麻理を次郎の家族にさらわれてしまう。子供を育てる権利を奪われた絶望の中、実母・千代の力を借りてなんとか麻理を取り返した富士子は、周囲の反対を押し切りシングルマザーとして麻理を育てることを決める。しかし、その先に待ち構えていたのは、自身が憧れていたロックンロールのような波乱万丈な人生だった。
King GnuのミュージックビデオやCMで活躍し、初長編映画「AFTERGLOWS」も手掛けた木村太一監督がメガホンを取った。主演には、映画「茜色に焼かれる」で第46回報知映画賞最優秀新人賞などを受賞した片山友希。YOU、リリー・フランキー、うじきつよし、竹下景子、イッセー尾形、MEGUMIが出演する。ドラマ「完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの」や映画「零落」やNetflix「ラヴ上等」などでプロデュース業にも進出している女優のMEGUMIが、企画・プロデュースを担当している。

キャストのコメントも公開された。コメントは以下の通り。
【コメント】
■片山友希
人生の中で、心が感動したり動いたりする作品と出会えることは多くないと思います。今の私にできるすべてを精一杯注ぎ込みました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
■YOU
沸々と静かに煮え立つように生き抜いてゆく富士子に触れた。彼女が発するその熱は時に沸騰し、時に真綿のように温かい。
守りたい者のために戦う彼女から生きる力を充分に受け取って、私たちもまたそれぞれの温度で明日を生きてゆこうじゃないか。
とても、爽快だ。
■リリー・フランキー
部活のように情熱的に物事が組み上がっていく風景を見せてもらいました。
素晴らしい物作りのチームです。
■うじきつよし
撮影が終わった今も、富士子のことを思うと、家族っていいねと、愛おしさがよみがえります。
精一杯、懸命に生きる 富士子の姿。いつしか、あなたの親、子、大切な人たちの存在と重なっていくよ!
■竹下景子
木村太一作品には縁あって2度目の参加です。富士子とその娘、麻理を優しく見守る保育園の園長さんを演じました。Japan as No.1 の時代。日本中が浮き立つ中で、果敢に生きる富士子が愛おしくなるのてす。富士子負けるな、ガンバレ!
■イッセー尾形
危なかっしい富士子を片山さんが大好演。ノンストップで駆け抜けます!大勢の人たちに助けられて、一人の女性が瑞々しく川を登る魚のように生きてます。参加出来て良かったです!
■岸本加世子
プロデューサーとしてのMEGUMIさんとは初めてご一緒させて頂きましたが、作品に対する愛情や頑張り、真剣さに、こちらも引っ張って頂いたと思います。
静岡が舞台の作品と言えば『清水次郎長』『細腕繁盛機』ですが、これからは『FUJIKO』です!
静岡ご出身の監督と現場で語り合った郷土愛が詰まっています。
富士子の健気さ、ひたむきさ、「富士」という名前のごとく、真っ直ぐに突き抜けてください!

【作品情報】
FUJIKO
2026年6月5日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
配給:Atemo
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