SNSの恐怖と中毒性に警鐘を鳴らす、韓国のサスペンス・スリラー映画「#彼女が死んだ」が、2025年1月10日より劇場公開されることが決まった。
「#彼女が死んだ」は、有名インフルエンサーの家に忍び込んだ男が、死体を発見したことから始まる作品。顧客が預けた鍵でその家に入り、他人の人生を盗み見る趣味を持つ不動産公認仲介士のク·ジョンテは、SNSインフルエンサーのハン·ソラの家に入り込むも、彼女がソファーで死んでいる姿を発見する。その後、彼がソラの家に出入りしたことを知る何者かが脅迫を始め、事件を担当する強力班刑事オ·ヨンジュの捜査網が彼に迫ってくる。ぬれぎぬを晴らすべく自ら犯人を探さなければならないク·ジョンテは、ハン·ソラのSNSを通じて周辺の人物をあたりながら真犯人を探しに出る。
主演は、映画・ドラマと幅広く活躍する若手のピョン・ヨハンとシン・へソン。「エンドレス 繰り返される悪夢」に続き、3年ぶりの共演を果たしている。2人の事件を追う刑事役を、「ザ・コール」のイエルが務めている。
【作品情報】
#彼女が死んだ
2025年1月10日（金） シネマート新宿 ほか 順次公開
配給：クロックワークス
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