2025年08月18日
提供:共同通信PRワイヤー
プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202508183679
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TMI総合法律事務所(所在地:東京都港区、代表:田中克郎、以下「TMI」)は、2025年5月29日(木)、独立行政法人国立文化財機構 東京国立博物館(所在地:東京都台東区、館長:藤原誠、以下「東京国立博物館」)と、相互の連携および協力を推進するため、包括的連携に関する協定を締結いたしました。
■協定締結の背景と目的
東京国立博物館は、1872年に東京・湯島聖堂大成殿で開催された博覧会を契機として創設された、日本で最も長い歴史を持つ博物館です。これまで文化財の収集・保管・調査研究・修復・展示を通じて、文化の保護と継承に寄与してきました。
一方、TMIは1990年の創立以来、国内外で企業・団体・地域に密着した総合的なリーガルサービスを提供しており、文化・教育・公共との連携にも積極的に取り組んできました。
このたびの協定は、TMI代表・田中克郎と、東京国立博物館館長・藤原誠氏とのご縁を契機とし、両者が連携することで、文化と法律の接点を深めながら、社会の持続的な発展に貢献することを目的としています。
■連携・協力の主な内容
本協定に基づき、以下の事項について連携・協力を行ってまいります。
東京国立博物館の運営課題に関すること
TMIの福利厚生に関すること
その他、両者の協議による事項に関すること
■協定締結式 概要
日 時:2025年5月29日(木)
場 所:東京国立博物館 九条館
出席者:東京国立博物館 館長 藤原 誠、 総務部長 竹之内 勝典
TMI総合法律事務所 代表弁護士 田中 克郎、 パートナー弁護士 大河原 遼平
TMIの協定締結先一覧
TMIではこれまでにも、以下のような自治体・教育機関・公共団体との協定を通じて、地域社会や次世代の育成、文化・スポーツ・DX推進など、幅広い分野における取り組みを進めてまいりました。
国立大学法人滋賀大学「データサイエンス分野での連携・協力に関する協定」(2020年7月27日)
※TMI P&Sとの協定
神奈川県「連携と協力に関する包括協定」(2022年5月31日)
鹿児島県「デジタル化の推進に係る連携と協力に関する協定」(2023年3月30日)
石川県加賀市「デジタル化と地方創生の推進に関する包括連携協定」(2023年11月17日)
独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)「連携協定」(2024年6月24日)
公立大学法人 京都市立芸術大学「連携・協力に関する協定」(2025年3月11日)
独立行政法人国立文化財機構 東京国立博物館「包括的連携に関する協定」(2025年5月29日)
TMI総合法律事務所
TMI総合法律事務所(東京都港区、代表:田中克郎)は、1990年に創立され、国内業務と渉外業務の双方の領域で豊富な経験を積んだ弁護士679名、弁理士101名(2025年8月1⽇時点)が在籍し、スタッフを含めると1,300名を超える日本最大級の法律事務所です。国内7か所、海外19か所に拠点(現地デスクを含む)を構えるグローバルファームとして、国内外で企業・団体・地域に密着したリーガルサービスを提供しています。法律事務所でありながら、自らベンチャーの設立や地方自治体とのデジタル化協定を締結するなど、創立以来、常に新しいチャレンジを続けてきました。今までにない新しい法律事務所や弁護士像・弁理士像を追求し、クライアントの幅広いニーズに対して即時にソリューションを提案できるチャレンジングな総合法律事務所を目指しています。
事務所HP:https://www.tmi.gr.jp/