シンプルな情熱
「シンプルな情熱」は、フランスの権威ある数々の文学賞に輝く作家アニー・エルノーが、自身の実体験を元に、1991年に発表した小説を原作とした作品。パリの大学で文学を教える教師のエレーヌが、年下で既婚者のロシア外交官アレクサンドルとの恋にのめり込む姿が描かれている。エレーヌをレティシア・ドッシュが演じている。監督は、長編劇映画デビュー作と第2作で続けてカンヌ国際映画祭監督週間に選出されたダニエル・アービッドが務める。
2021年7月2日(金)よりBunkamura ル・シネマほか全国ロードショー
配給:セテラ・インターナショナル
©2019 L.FP. Les Films Pelléas – Auvergne - Rhône-Alpes Cinéma - Versus production
©Julien Roche
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パリの大学で文学を教えるエレーヌはあるパーティでロシア大使館に勤めるアレクサンドルと出会い、そのミステリアスな魅力に強く惹かれたちまち恋におちる。自宅やホテルで逢瀬を重ねる度に、彼との抱擁がもたらす陶酔にのめり込んでいく。今まで通り大学での授業をこなし、読書も続け、友達と映画館へも出かけたが、心はすべてアレクサンドルに占められている。年下で気まぐれ、妻帯者でもあるアレクサンドルからの電話をひたすら待ちわびる日々の中、エレーヌが最も恐れていたことが起きてしまう。