サイダーのように言葉が湧き上がる
「サイダーのように言葉が湧き上がる」は、人とのコミュニケーションが苦手な俳句少年と、コンプレックスを隠すマスク少女の2人が、何の変哲もない郊外のショッピングモールで出会い、言葉と音楽で距離を縮めていく、”ボーイ・ミーツ・ガール ”の物語。「四月は君の嘘」「クジラの子らは砂上に歌う」などを手掛けたイシグロキョウヘイが監督を務めている。主人公であるチェリー役の声は、初映画、初声優、初主演となる歌舞伎役者の八代目・市川染五郎が担当。ヒロインのスマイル役の声は、杉咲花が担当している。
2021年7月22日(祝・木)全国ロードショー
配給:松竹
©2020フライングドッグ/サイダーのように言葉が湧き上がる製作委員会
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サイダーのように言葉が湧き上がる
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公開延期となって・・・いた劇場版アニメ映画「サイダーのように言葉が湧き上がる」の新公開日が、7月22日に決定したことが、現在開催中の「AnimeJapan 2021」内で本日発表された。
「サイダーのように言葉が湧き上がる」は、人とのコミュニケーションが苦手・・・
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サイダーのように言葉が湧き上がる
公開延期となっていた劇場版アニメ映画「サイ・・・ダーのように言葉が湧き上がる」の新公開日が2021年6月25日(金)に決定したことが、11月3日に東京国際映画祭での上映後に行われたイシグロキョウヘイ監督のトークイベントで発表された。公開日の発表にイシグロ監督は、「夏の映画なので、夏に見て・・・
コミュニケーションが苦手で、俳句以外では思ったことをなかなか口に出せないチェリーと、見た目のコンプレックスをどうしても克服できないスマイルが、ショッピングモールで出会い、やがてSNSを通じて少しずつ言葉を交わしていく。ある日ふたりは、バイト先で出会った老人・フジヤマが失くしてしまった想い出のレコードを探しまわる理由にふれる。ふたりはそれを自分たちで見つけようと決意。フジヤマの願いを叶えるため一緒にレコードを探すうちに、チェリーとスマイルの距離は急速に縮まっていく。