椿の庭
「椿の庭」は、椿の咲き誇る古い家に住む絹子（富司純子）と孫娘の渚（シム・ウンギョン）や、訪れる人々の1年間を描いた作品。広告写真で多くの広告賞を受賞した上田義彦の初監督作で、脚本・撮影も上田が手がける。16年ぶりの主演作となる富司純子と、「新聞記者」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞したシム・ウンギョンがダブル主演を務め、鈴木京香、チャン・チェン、田辺誠一、清水綋治らが脇を固めている。
2021年4月9日（金）、シネスイッチ銀座他全国順次ロードショー
配給：ビターズ・エンド
©2020 “A Garden of Camellias” Film Partners
ニュース
椿の庭
「椿の庭」の写真をもっと見る
16年ぶりに主演を務める富司純子がシム・ウ・・・ンギョンとダブル主演を務める映画「椿の庭」（4月9日公開）から、場面写真が公開された。
公開された場面写真には、絹子(富司純子)と孫の渚(シム・ウンギョン)が、一軒家で毎日を丁寧にのびのびと暮らす姿が切り取られている。また、顔を見せに家・・・
ニュース
椿の庭
16年ぶりの主演作となる富司純子とシム・ウンギョンがダブル主演を務める映画・・・「椿の庭」の公開日が4月9日（金）に決定し、あわせて予告編が公開された。
公開された予告編では、年代物の手入れされた家で慎ましくも穏やかな生活を送る、祖母の絹子（富司純子）と孫の渚（シム・ウンギョン）の生活や、絹子の娘・陶子（鈴木京香）・・・
かつて夫と語り合い、子供たちを育てた家に、今は孫娘の渚と住む絹子。夫の四十九日を終えたばかりの春の朝、世話していた金魚が死に、椿の花でその体を包み込み土に還した。命あるものはやがて朽ちる。家や庭で起こる些細な出来事、過去の記憶に想いを馳せ慈しむ日々の中、ある日絹子へ一本の電話がかかってくる。
