セリフ・名言 E.T.
エリオット「これは現実なんだ、グレッグ」
重要な部分に触れている場合があります。
エリオット「彼は宇宙から来た。僕らはこれから宇宙船に彼を連れて行く」
グレッグ「瞬間移動とかできないのか?」
エリオット「これは現実なんだ、グレッグ」
Elliott: He's a man from outer space and we're taking him to his spaceship.
Greg: Well, can't he just beam up?
Elliott: This is reality, Greg.
1:43:10頃
E.T.が生きていたことを知ったエリオットは、兄のマイケルの協力を得て、E.T.を車で連れ出す。マイケルの友人グレッグたちの前に、E.T.が姿を現した時のやりとり。映画の中では、E.T.の存在は現実だが瞬間移動は非現実だ。だが、現実の世界ではE.T.の存在も瞬間移動も非現実だ。このギャップを利用したユーモラスなやりとり。
登場人物・キャスト
人物 1
E.T.
俳優:ヘンリー・トーマス
E.T.と遭遇し、部屋にかくまう。地球のことを教えるなど交流するうちに、E.T.・・・との間に何らかの結びつきができ、互い感情や状態を共有するようになる。そのため、家でE.T.がビールを飲んで酔っ払うと、学校にいるエリオットも酔っ払ってしまい、解剖用の大量のカエルを逃がす大騒ぎを引き起こす(その際に、少女にキスをする)。
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その他のセリフ・名言
セリフ・名言 9
E.T.
1:48:55頃
E.T.を迎えに来た宇宙船の前で、E.T.はガーティに別れの・・・言葉を送る。E.T.が初めて発した言葉が「B」で、それに対してガーティが「B! Good!(そうB!よくできたわ!)」というやりとりが伏線になっている。ガーティとE.T.の別れにふさわしい言葉。
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セリフ・名言 10
E.T.
1:51:35頃
E.T.とエリオットの最後の別れ。お互いに「(心が)イタイ」・・・と別れのつらさを共有し、抱擁をかわす。E.T.はつたない英語で、別れても絆は変わらないことをエリオットに伝え、宇宙船に乗り込む。
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セリフ・名言 1
E.T.
0:17:40頃
エリオットは、夕食時に、目撃した謎の生物について、母親のメアリ・・・ー、兄のマイケル、妹のガーティに話をするが、信じてもらえない。マイケルに「妖精かもな?」と小馬鹿にした態度で言われたエリオットの反論。「penis」という言葉が入った汚い言葉なのだで、メアリーは思わず笑ってしまう。
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セリフ・名言 2
E.T.
0:17:40頃
E.T.を部屋に連れてきたエリオットは、兄マイケルと妹ガーテ・・・ィに会わせる。始めは驚いたマイケルとガーティだったが、すぐにE.T.の存在を受け入れる。エリオットとマイケルがE.T.は何者なのかについて話していると、ガーティによってブタ扱いされてしまう。
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セリフ・名言 3
E.T.
0:53:55頃
家から帰ってきた母メアリーに、ガーティがE.T.を紹介しよう・・・とする。だが、多くの荷物を持ったメアリーは、E.T.が目に入らない。メアリーが開けた冷蔵庫の扉がE.T.にぶつかり、後ろに倒れてしまう。それを見たガーティのセリフ。忙しく物を片付けるメアリーは、近くをE.T.が歩き回っても結局気づかない。 ・・・