名シーン紹介　インディ・ジョーンズ／レイダース　失われたアーク《聖櫃》

洞窟内のトラップ

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時間：　0:07:45頃

次から次へと襲い掛かるピンチを切り抜けるインディ。

南アフリカ。ジャングル奥地の洞窟。インディは協力者と共に様々なトラップをかわして、探し求めていた黄金像を目の前にする。黄金像の代わりに同じくらいの大きさの砂袋を置くインディ。トラップの作動を防いだかに思われたが、トラップは作動。巨大針が飛び交う部屋を脱出し、協力者の裏切りで穴に落ちそうになり、閉じていく壁を間一髪ですり抜け、巨大な丸い岩から走って逃げ、命からがら洞窟から脱出するが、武器を持った現地人たちに囲まれていた。

アクションにつぐアクションで、冒頭からテンションを上げてくれる。ここまでは冷静にトラップを見破ってきたインディだが、一度トラップが作動するとカオス状態になり、とにかく走って、ジャンプして、滑り込む。

「穴に落ちそうになる」「壁がしまって閉じ込められそうになる」「巨大な岩が転がってくる」という、トラップの数々が分かりやすい。ただ飛んだり跳ねたりするだけではなくて、穴に落ちそうになったインディが掴むロープ代わりのツルが抜けそうになるあたりは、ちょっとしたサスペンスがある。

注目したいのは、黄金像。歯をむき出しにして、目には妙な生気がある。何かにまたがっているのか、股間の下にも顔が見える。どんなご利益があるのかは分からないが、只者ではない雰囲気を醸し出している。インパクトが強いらしく、レプリカも作られ、販売もされている。

巨大針が飛び交う中を走って脱出するシーンを検証したＴＶ番組を、ディスカバリー・チャンネルが制作していた。確かに、すさまじい数の巨大針が飛んでおり、さすがに無傷ですり抜けることは、常人では難しそうだ。
映画「インディ・ジョーンズ」の検証

登場人物・キャスト

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人物 1 インディ・ジョーンズ／レイダース　失われたアーク《聖櫃》

インディ・ジョーンズ

俳優：ハリソン・フォード考古学者として大学で講義を行う一方、南米で黄金の女神像を探したり、聖櫃（アーク）・・・を見つけるために世界中を探し回ったりと、冒険家としての面も持つ。陸軍情報局からの依頼で、ナチス・ドイツよりも先に聖櫃（アーク）を見つけるために奮闘する。フランス人のルネ・ベロックとは、ライバルとも言える関係。南米で苦労して手に入れた黄金・・・

黄金像（ゴールデン・アイドル）

南アメリカのチャチャポヤン遺跡の中にある黄金の像。豊穣の女神の像である。さまざ・・・まなトラップで守られた先の部屋に、台座の上に置かれている。トラップをかいくぐったインディが、台座の上に置かれた黄金像と同じくらいの重さの砂袋と置き換えて、新たなトラップが作動しないように細工するものの失敗。遺跡が崩壊を始める中を、インディは・・・

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キーワード 13 インディ・ジョーンズ／レイダース　失われたアーク《聖櫃》

アクション、銃撃戦

主なアクション、銃撃戦は以下の通り。・チャチャポヤン遺跡で、転がる巨大な丸・・・い岩につぶされそうになったインディが、走って逃げる。・ネパールのマリオンの酒場で、インディとナチスに雇われた男たちが銃撃戦となる。・カイロで、インディとナチスに雇われた現地の男たちが格闘となる（剣を持った男を、インディが銃であっさり・・・